Ariana Grande Buys $13.7 Million Hollywood Hills Mansion
アリアナ・グランデがパンデミック中に1370万ドルで
ハリウッド・ヒルズに購入したモダン大邸宅

Published on 4/16/2021


パンデミック中のアメリカは低金利の影響に加えて、都市からの流出組が新たな住宅を競って買い求めたことから、 空前の住宅ブーム。それを利用して、リース・ウィザースプーン、トム・ブレイディ&ジゼル・ブンチェン等、高額不動産を売却したセレブが居た一方で、 新たな不動産を購入していのがカイリー・ジェナー、姉のケンドール・ジェナー、ジェニファー・ロペス&アレックス・ロドリゲス等、数多くのセレブリティ。 それというのもパンデミック中は、一般住宅価格が需要に供給が追い付かずに値上がりしていたのとは裏腹に、 1000万ドルを超える超高級物件は買い手が少ないとあって値下がりを見せていたため。
ここにご紹介するアリアナ・グランデが購入した大邸宅もその1つで、 ハリウッド・ヒルズからの絶景が望める3フロア構成のモダンな物件は、 巨大なウィンドウ・ウォールがフィーチャーされ、インドア・アウトドアの雰囲気で暮らせる開放的なデザイン。 もちろん、ウインドウ・ウォールはスウィッチ1つでプライバシーが守れる設定になるとのこと。
以下ではその邸宅のインテリア、及び目玉のフィーチャーをご紹介しています。





写真上はエントランスを入ってすぐの巨大なリヴィング・ルーム。立食パーティーやレセプションがホスト出来るスペースにも デザインされているとあって、大きなバーカウンターをフィーチャーしたキッチンが奥に控えています。



写真上は、そのバー・カウンターとその奥にある900本のワインが収納できるワインセラー。 今や1000万ドルを超える物件では標準装備になったのが巨大なワインセラーで、温度と湿度が調整されているのは当然のこと。 ダイニング・ルームは2階なので、キッチンの施設は2階に比べるとシンプルですが、広さや使い勝手は抜群な上に 極めてスタイリッシュにデザインされています。



バーキッチン横のステア―ケースを上った2回に広がるのが、モダンなファイヤー・プレースをフィーチャーした ダイニング&ラウンジ・エリア。 1階がレセプションや立食・パーティー用のリヴィングであれば、こちらはもっと親しい人々を招いたディナー・パーティーのためのスペース。 ここでもウィンドウ・ウォールから圧巻のビューが眺められます。





写真上は2階のリヴィングの別アングル。手前がラウンジエリア、奥がダイニング・エリアで ダイニングの奥に見えるウッドパネルの キューブ・エリアがキッチンになっています。


写真上は、巨大なアイランドが調理台とカウンター・テーブルを兼ねるキッチン。 収納抜群で、アプライアンスがウッドパネルに覆われて インテリアと同化しているデザイン。 全体的に直線的なフォルムと直方体が多いこの邸宅のデザインを象徴するエリアでもあります。



写真上は、キッチンの直ぐ傍にあるラウンジ・エリア。ここは手前のラウンジよりも小規模でインティメートな空間。 ウィンドウ・ウォールの外側にはプールが広がっています。



写真上は、L字型のプール&そのプールサイド、そしてエクステリアでプールを捉えたショット。 もちろんプールは日が暮れるとライトアップされ、LAの高級住宅のマストであるインフィニティ・プールになっています。





写真上はこの物件の目玉の1つであるマスター・バスルームを兼ねたウェルネス・センター。 グラスドアのサウナとスティーム・バスは窓に面した開放的な雰囲気ですが もちろんプライバシーは守られるもの。 マーブルので統一された床と壁、高額なバスタブ、グラスドアの広いシャワー・ルーム等、 モダンな贅を極めた造りになっています。


写真上は3階フロアにあるマスター・ベッドルームの異なるアングルのショット。 ここもウィンドウ・ウォールが全開になるインドア・アウトドア・スペースとしてデザインされていますが、 スウィッチ1つで光をシャットダウンするブラインドが下りてくるので、快眠が約束されます。



マスター・ベッドルームに隣接するのがマスター・クローゼット。この邸宅全体に行き渡る収納の良さを追求する ポリシーがここにも反映されています。モダンなデザインながらも メタルを使わず高級のウッド素材を用いているところも邸宅全体の特徴です。


邸宅をサイドから捉えたエクステリア・ショット。見ての通り 自然光がふんだんに差し込む、いかにもハリウッドらしい モダンな邸宅となっています。


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