"Who is Meghan Markle?"
ヘンリー王子との婚約間近!? 
アメリカ人女優、ミーガン・マークルが
未来のプリンセスとしてバッシングされる理由とは?

Published on 12/19/2016 


2016年秋口から英国王室のヘンリー王子との交際が報じられたのが、 アメリカ人女優、ミーガン・マークル。
アメリカ人の間でもさほど知名度が無かったミーガン・マークルは、ケーブル局のドラマ「Suits / スーツ」に 出演している女優で、彼女の写真を観た多くの人々が指摘するのが、ヘンリー王子の義姉、ケイト・ミドルトンに似ているということ。 2人の交際が報じられてからというもの、彼女のことをグーグルする人々が激増した結果、 ミーガンは2016年に最もグーグルで検索された女優となっているのだった。

でも王位継承位で五番目のポジションにあるヘンリー王子とミーガン・マークル交際のニュースは、必ずしも好意的には受け取られておらず、 ほどなくソーシャル・メディアや芸能メディアに溢れたのがミーガンに対するバッシングのコメントや、 ミーガンのプライベート・ライフにフォーカスしたゴシップの数々。
以下ではそんなミーガン・マークルのファクト・シートをポイント別にご紹介します。



バックグラウンド


1981年8月4日生まれ(現在35歳、ヘンリー王子は32歳)。しし座。 国籍:アメリカ。 身長170p。 ロサンジェルス出身。 現在はカナダのトロント在住。
父親はエミー賞を受賞した経験がある映像ディレクターであるトーマス・マークル、母親はアフリカ系アメリカ人で、ソーシャル・ワーカー、ヨガ・インストラクター兼セラピストのドリス・ラグランド。 父親の仕事の関係で、幼いころからTVドラマの撮影セットで時間を過ごすことが多かった一方で、母親の影響で幼いころから社会問題やチャリティに関心を持ち、 11歳にして当時ファースト・レディであったヒラリー・クリントンに手紙を書き、「洗剤のCMが、あたかも女性だけがキッチンで働くべきかのように謳っている」と抗議。 この手紙を受けてメーカーが広告を改めたと言われるエピソードを持つ。
教育はハリウッドのプライベート・スクールで小中学校を過ごし、高校はカソリックの女子校。その後ノース・ウェスタン大学に進学しシアター学部を卒業。 女優業をスタートしたのは2002年で、2011年に映画プロデューサーのトレヴァー・イングルソンと結婚。2年足らずの2013年に離婚。 その後、夫からの扶養手当を受け取っていたと言われるものの、ヘンリー王子とのロマンスが大きく報じられた2016年11月に その権利を放棄したことが伝えられています。


フィルモグラフィー&キャリア


肩書としてはTV女優であるミーガンは、女優業が軌道に乗る前には、クイズ番組「Deal or No Deal」に”トランク・ガール(番組中、ゲーム参加者が選ぶトランクの プレゼンター)”としても登場した経歴の持ち主。
これまでに『Fringe / フリンジ』、『Without a Trace / ウィズアウト・ア・トレース』、『CSI:ニューヨーク』、『CSI:マイアミ、 『The League / ザ・リーグ』といったTVシリーズにゲストスターとして出演。
彼女を最も有名にしたのは前述のケーブル局の法律ドラマ、『Suits / スーツ』のレイチェル・ゼイン役で、 以来、男性誌『エスクワイア』のグラビアにランジェリー姿で登場するなど、雑誌の取材を受けるまでに知名度がアップ。
映画の仕事もしており、『Get Him to the Greek / ゲット・ヒム・トゥ・・ザ・グリーク』ではジョナ・ヒルの相手役とを演じ、 『A Lot Like Love / ア・ロット・ライク・ラブ」ではアシュトン・クッチャー、 アマンダ・ピートと共演。「ホリブル・ボス」ではジェニファー・アニストン、ジェイソン・スデイキスらとのアンサンブル・キャストとして出演しているものの、 いずれも興行成績には振るわない作品となっていたのが実情。
また、俳優業とは別に、ライフスタイルとファッションのウェブサイト、”The Tig/ザ・ティグ” の創設者兼エディターである彼女は、 2016年には、カナダのアパレル会社レイトマンズとのコラボレーションで、クロージング・ラインを手掛けており、 そのコンセプトは手ごろな価格の、毎日職場でも着られるワードローブとなっています。



チャリティ・ワーク


前述のように母親がソーシャル・ワーカーであったことから、幼いころから社会問題やチャリティに深い関心を寄せ、実際に活動をしてきたのがミーガン。
2014年にはワールド・ヴィジョン・カナダのグローバル・アンバサダーとなり、ルワンダのクリーン・ウォーター・キャンペーンに協力したり、 国連の男女平等&女性の地位向上のプログラムにもアドヴォケートとして参加。さらに”ワン・ヤング・ワールド”のインターナショナル・チャリティにも寄与。
彼女の肩書には女優だけでなく、ヒューマニタリアン(慈善活動家)が加わっています。


その交友関係とプリンスとの出会い


ミーガンにヘンリー王子を紹介したのは、ミーガンの親友の1人で、カナダ人のマーカス・アンダーソン。
マーカス・アンダーソンはヘンリー王子とも親しい友人で、彼はメンバー・クラブとして知られるソーホー・ハウス・グループのコンサルタントを現在務めており、 かつてはそのソーホーハウスのグローバル・メンバーシップ・ディレクターだった人物。
ヘンリー王子とミーガンは、ヘンリー王子がスタートしたインヴィクタス・ゲーム(負傷して障害を負った退役軍人によるパラレンピック・スタイルのスポーツ・イベント)の プロモーションで、2015年にカナダを訪れた際に始めて出会い、当時は単なる友達としての出会いであったとのこと。 でも二人は、頻繁にテキストメッセージ(ショートメール)で連絡を取り合い、ほどなく毎日メッセージを送りあう仲に発展。
その2人の距離が急接近したのは2016年の夏のことで、正式に交際をスタートしたと言われるのは7月。 ミーガンはロンドンに長期滞在し、ウィンブルドンのテニス・トーナメントを観戦する様子がスナップされており、 この時にケンジントン・パレスを訪れたことも、後に明らかになっている事実。 2人は2016年のハロウィーンには、ヘンリー王子がマスクを被ってカナダのトロントのソーホー・ハウスで行われたパーティーに 2人揃って出かけており、この頃には2人の交際を世界中のメディアが報じ始めたのは周知の事実。

ヘンリー王子と言えば、以前のガールフレンドがことごとくブロンドであったことから、ブロンド女性にしか興味がないというイメージがイギリスのプレスに 定着していたものの、彼はここ数年でかつてのパーティー・プリンスから、”使命感を持ったロイヤル・ファミリーの一員”へと大きく人間的に成長したとのことで、 女性の好みについても外観よりも、自分と考えや意見をシェア出来る女性へと変わってきており、 母親のダイアナ妃のヒューマニタリアンとしての側面を女性に求めるようになってきたことが指摘されています。



エネミーとサポーターの声


2人の交際を最初に”スキャンダラス”という言葉を用いて否定的な指摘をしたのはイギリスのガーディアン紙。 その内容は、「ミーガンには離婚歴があり、ヘンリー王子より年上、しかもインターレイシャル・カップル(白人の父親と黒人の母親)の子供で、 TVドラマではロイヤル・メンバーの一員に適さないセクシーなシーンを演じている」というもの。
中でも、彼女にアフリカ系アメリカ人の血が流れているという点については、これまで英国王室に白人以外の人種の血が入ったことが無かっただけに、 それがソーシャル・メディア上でミーガンが人種差別的なバッシングを受けることになった要因。

加えてそれとは別に、ミーガンの腹違いの姉で、数年前から病気で車椅子生活をしているサマンサ・グラント(51歳)がメディアに登場。 ミーガンについて「軽薄、ナルシスト、ソーシャル・クライマー(人を利用して社会のヒエラルキーを上っていく人物)」と非難しただけでなく、 「ミーガンが自分の家族に対してした事をプリンスが知ったら、2人のロマンスは終わりになる」と語り、 明らかに2人のロマンスを邪魔する姿勢を見せていたのだった。

こうしたソーシャル・メディアのバッシングや、メディアのプライバシーを侵害する取材攻勢に 驚くと共に腹を立てたヘンリー王子は、母親のダイアナ妃をパパラッツィの追跡による交通事故で亡くしているということもあり、 11月8日にはケンジントン・パレスのツイッター・アカウントを通じて それらのバッシングへの抗議と警告のオープン・レターを発信。 ミーガンをプロテクトする姿勢を見せており、それとは別に日本円にして年間約700万円と言われるミーガンのセキュリティ費用を自らのポケット・マネーで支払うことも 明らかにしているのだった。

でもメディアの中にはミーガンをサポートする意見もあり、それは彼女が 女優として人からの注目を浴びるのを仕事にしているため、 パパラッツィに追いかけられたり、プレスにプライバシーを侵害されても普通に振る舞えること。 またヘンリー王子は 彼の妻選びについて、「きちんと役割を演じてくれる女性」という表現を度々用いているおり、、 女優として”役”とプライベートを使い分けられるミーガンが、そのポジションに合っている という声も聞かれているのだった。

さらに2人の結婚の強力なサポーターになると見込まれているのが チャールズ皇太子&カミラ夫人。 というのもカミラ夫人もミーガン同様に 離婚歴があり、夫より年上。イギリス王室は伝統的に王位継承者と離婚歴のある女性との結婚が許されておらず、 そのについては、2010年に公開された ハリウッド映画 "The King's Speech /邦題『英国王のスピーチ』 ” にも描かれていた通り。
でも、もし英国王室メンバーで最も人気が高いヘンリー王子がミーガンと結婚すれば、イギリス国民が古い伝統にとらわれない結婚を受け入れるようになり、 チャールズ皇太子が王位を継承する段階で カミラ夫人の離婚歴がさほど障壁にならないことが見込まれる状況。
実際のところ、ミーガンは2016年7月にロンドンを訪れた際に、既にチャールズ皇太子夫妻に紹介されたことも報じられています。


そのファッション・センス


前述のようにファッションとライフスタイルのブログ・サイトを立ち上げて、そのエディターをしているミーガンは、 ケイト・ミドルトン同様、脚線美が最も称賛されるボディ・パーツ。 それもあって、ミニスカートや、ショートパンツ・スーツを着用する姿が見られますが、脚以外は身体の露出を控えているのが彼女のファッション・ポリシー。
カラーはブラックの着用が多く、次いでネイビーなどブルー系。 ドラマ「スーツ」で演じるレイチェルのファッションとテイストが近いと指摘されていて、 カナダのアパレルとのコラボで自らがクリエイトしたラインの商品も度々着用。
脚に自信があるせいか、シューズに気を配るのもミーガンのファッション・ポリシーで、 レッド・カーペット上やパーティーでスナップされる際に履いているのはレースアップのサンダルやマルチストラップのパンプスなど、 インパクトのあるシューズ。 バッグは機能的なものを愛用しており、特に有名ブランドにはこだわっていない様子を窺わせているものの、 12月にロンドンを訪れた際に持ち歩いていたのはマルベリーのバッグ。
日常生活では、ニットビーニーズをかぶり、リップト・ジーンズ&スニーカーなど、極めてジュアルなファッションを着用して スナップされるため、一部のイギリス国民の間では少なくとも現時点では「もう少しファッショに気を遣うべき」という声が聞かれています。

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