Mar. Week 5, 2018
”Millenial Pink Kick & More"
”ミレニアル・ピンク・スニーカー、話題のハイライター& コラボTシャツ"


2018年春のトレンド・カラーと言えばピンク。 とは言っても、ピンクは過去数年トレンドから消えたことが無いカラーで、年々ピンク色のアイテムは様々なカテゴリーで増えていく一方。
2016年からは、ピーチがかったブラッシュ・ピンクが 「ミレニアル・ピンク」と呼ばれるようになり、 そのネーミングがウケたことから、過去2年でさらに盛り上がったのがピンク・ブーム。 今年に入ってからは、3月1週目のこのコーナーで取り上げたように、 プラント(観葉植物)の世界でもピンクがもてはやされるようになり、そのブームは野菜にまで波及。 今ではピンクのラディキオ等が、インスタグラム上で もてはやされているのだった。









当然のことながら、2017年には いくつものブランドが ミレニアル・ピンクのスニーカーを手掛けたけれど、 さほど火が付かなかったのが このアイテム。 唯一の即時完売となったのは リアーナのブランド、フェンティと プーマのコラボライン。 2017年もスニーカーで最も人気だったのは、引き続きホワイトで、セレブリティが履いていたのも圧倒的にホワイトのスニーカーなのだった。
でも2018年には、ようやくミレニアル・ピンクのスニーカーに火がつきそうな気配で、このページのトップの写真のように、多くの ミレニアル・ピンクのモデルが登場しているけれど、 中でも話題と注目を集めているのが写真上の3足。
一番上は、スニーカー・セレクトショップ ”キス(KITH)” とアディダスのコラボレーション のTerrex EEA。 Terrexはアディダスのハイキング・シューズで、 EEA(Element Exploration Agency)は キスが 2018年春に、Gショックの6900ウォッチ、コロンビアのアウターウェア、 Tumiのキャリーオン・バッグ、オークレーのレーザーブレード・サングラス、そしてこのアディダスという5ブランドと同時に行った コラボ・コレクションのこと。
キスは、昨年10月に新しいブティックをNohoのラファイエット・ストリートにオープンしたばかりであるけれど、 このところ キスのオーナーのロニー・ファイグは コラボ・マシーンと化していて、 モンクレー、ルブロン・ジェームスを始め、日本のブランドともコラボレーションを行った存在。 EEAコレクションの中で最も評価が高いのが Terrex EEAで、私がこのコラムを書いている翌日3月30日から発売となるのだった。

2番目は、コンバースのチャック・テーラー・オールスターで、淡いピンクのカラーは ”チェリーブラッサム”とネーミングされたもの。 これはリフトOx と呼ばれる ダブル・スタック・ラバー・ソールのスタイル。 永遠の定番、チャック・テーラーのピンク版とあって、コンバースのファンのマストハブになっているアイテム。

三番目はナイキのエア・ヴァイパー・マックスの”アーティック・ピンク”。これは当初は”Day to Night”のシリーズとして リリースされたもので、フライ二ットのアッパー、エアクッション・システム、 シグニチャーのバブル・ソールという、いかにもナイキというスタイルだけれど、 ポイントになっているのは やはり このカラー。お値段は190ドルとなっているのだった。




次にご紹介するのが、今ビューティー業界で一番話題のハイライター2点。
写真上左は、リアーナのビューティー・ライン、フェンティが新たに発売する”Beach Please / ビーチ・プリーズ” のボディ・グリッター。 発売に先駆けて、週明けにリアーナのインスタグラムでプレビューが紹介されているけれど、 別売のカブキブラシで このハイライターを伸ばすと、3Dのグリッターがルミナイザーのヴェールとなって肌を覆う優れもの。 リアーナのフェンティ・ビューティーは、これまでミレニアル世代に大人気だったカイリー・ジェナのコスメ・ラインを 発売数か月にして 追い抜く勢いの売り上げが伝えられているのだった。

写真上、中央のコンパクトはフェイス用のパウダー・ハイライターで、CUBE New Yorkでも 取り扱っているアナスターシャ・ビバリーヒルズのもの。インスタグラム・センセーションとして知られる ”Amrezy/ アムレジ―”(写真上右) とのコラボレーションの リミテッド・エディションで、昼でも夜でもこのハイライターを使うと、 キム・カダーシアン系の美女、アムレジ―のような インスタグラマラスな肌に仕上がるというパウダー。きめが細かいゴールド系のハイライトで、 色白肌にも 日焼けした肌にもマッチすることでビューティー・ブロガーから高い評価を得ているアイテムなのだった。




今週ご紹介するもう1つのアイテムは、今モデル達が大量買いしていることで知られる カーラ・ウェルチとヘインズのコラボTシャツ。 意外にありそうで無いのが、クロップ丈のシンプルなTシャツで、このコラボラインには、クロップの他に ベイビーTシャツと呼ばれる さらに、短めで、ボディにフィットしたスタイル(写真上右)があって、 この2型が大評判となっているのだった。
というのも昨今、ハイウエスト・パンツやジーンズの人気が再浮上しているためで、 それに合わせて着用するには最適な上に、スタイルが良く見えるのがクロップ&ベイビーTシャツ。 デザイナーTシャツのお値段を出さずして、シンプルで トレンディなシルエットが手に入るとして、 大人気になっているのだった。



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執筆者プロフィール
秋山曜子。 東京生まれ。 成蹊大学法学部卒業。丸の内のOL、バイヤー、マーケティング会社勤務を経て、渡米。以来、マンハッタン在住。 FIT在学後、マガジン・エディター、フリーランス・ライター&リサーチャーを務めた後、1996年にパートナーと共に ヴァーチャル・ショッピング・ネットワーク / CUBE New Yorkをスタート。 その後、2000年に独立し、CUBE New York Inc.を設立。以来、同社代表を務める。

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