Mar. Week 4, 2018
”Cult Supplements, Well Told"
”ガンを克服した女性アントレプレナーのパッション・プロジェクト、
今やカルト・サプリメントとなったウェル・トールド"



欧米社会でのウーマン・アントレプレナーの活躍ぶりは今に始まったことではないけれど、 アメリカのヘルス&ウェルネス関係者の間で、今カルト的な評価と人気を博しているのが 2017年末にデビューしたばかりの新しいサプリメント・ライン、WellTold / ウェル・トールド。
これをクリエイトしたのは アドバタイジング&マーケティングの世界で活躍し、 自分で立ち上げたエージェンシーを経営していたモニカ・ラッフォ。 ウェル・トールドは彼女にとって2つ目のベンチャーで、最初に立ち上げた広告エージェンシーは2017年に 大手広告会社によって買い取られ、彼女の元にはニューヨークのアド・エージェンシーのCEOのポジションのオファーが寄せられたというけれど、 それを断ってまでスタートしたのが同ブランド。
女性アントレプレナーが自らのビジネスをスタートする際には、出産、離婚等、ライフチェンジング・モーメントが付き物であるけれど、 モニカ・ラッフォの場合、それは進行の速い乳がんであったという。




そもそもヘルス・コンシャスであったモニカ・ラッフォが、15か月間の乳がんとの闘病生活で 取り組んだのが 健康を取り戻すためのオーガニック・サプリメントのリサーチ。 でもリサーチをすればするほど、身体に良いはずのサプリメントが実はケミカルが多量に混入するだけであったり、 悪玉バクテリアやパラサイトを増やす原因になったり、ヴィ―ガンやナチュラルを謳っていても実はヴィ―ガンでもナチュラルでもない等、 問題点ばかりを見い出す結果となり、自ら取り組む決心をしたのがサプリメントの開発。
そこで、オーガニック・サーティフィケートをアメリカの食品医薬品局とヘルス・カナダの双方から獲得するために原料の調達から取り組み始めたというけれど、 彼女が用いようとした原料がオーガニックで生産されていなかったり、オーガニックであっても微生物の混入が多過ぎたりで、 当初頭で思い描いた以上に苦労したのが原料調達。 それもそのはずで、彼女がデベロップしようとしていたのは、合成の原料やフィラー(混ぜ物)や分離物、グルテン、大豆やその成分を一切含まない オーガニック、ノンGMOのヴィ―ガン・プロダクトという 大手ブランドが絶対に取り組まないようなハードルの高いプロダクト。 しかもそのフォーミュラを開発する段階で、机上の構想で作り上げるのではなく、 実際のプロダクト・テスト結果からフォーミュラをクリエイトするという 時間の掛かるプロセスをあえて選択。 丸二年を掛けて、情熱が無ければ出来ないほどのこだわりの工程を経て生み出されたのがウェル・トールドのサプリなのだった。




どうしてこのサプリがカルト・ステータスを獲得しているかと言えば、もちろんインスタグラマブルなボトルやパッケージ・デザインもあるけれど、 さすがに こだわりまくったサプリメントとあって、まず効果が実感できること。 サプリメントというとプラシーボ―効果の部分も大きいと言われるプロダクトであるけれど、ウェル・トールドのプロダクトは 不純物が含まれず、シンプルでストレートなフォーミュラが体内で即座に吸収されるので、気のせいではない効果が発揮されるのだった。
例えば”Vitamin D Booster/ヴィタミンD ブースター”は、そのヴィタミンのパワーで、体内のエネルギーを奪っていくパラサイトの退治が出来るほど。 ”Energy Booster/エナジー・ブースター”は、他社製品のように身体のエネルギーに限らず、脳のエネルギーからパワー・アップするフォーミュラ。 もちろんカフェインなどは一切使用しておらず、身体に命令やシグナルを送る脳からピュアなエネルギーが送り込めるフォーミュラなので、 エネルギーに集中力や機転、ひらめきなどのブレイン・パワーが加わって、生活の効率がアップする上に、ストレスにも大きな効果をもたらすのだった。
それ以外にも、”Antioxidant Booster/アンチオキシダント・ブースター”、”Relaxation Booster /リラクセーション・ブースター”、”Turmeric Booster /ターメリック・ブースター” など、 全5種類のサプリの用途が非常にクリアなのも魅力。 なので必要なものだけを取り入れても、5種類全てを摂取してそれ以外のサプリを一切止めてしまってもOK。
ビューティー&ウェルネスの専門家が大絶賛すると同時に、ブロガーたちも こぞって取り上げているのが、このカルト・サプリなのだった。




ウェル・トールドのモニカ・ラッフォ同様に、ケミストでもないのに自分のプロダクトをクリエイトして成功を収めた女性アントレプレナーとしては、 ドランク・エレファントのティファニー・マスターソン(48歳、写真上)が居るけれど、彼女は自分自身が過剰なまでの敏感肌であったこともあり、 ありとあらゆる原料とそれに対する肌のリアクションを全て書き留めるところからスタートして、ケミストに指示を与えるほどのスペシャリストになってしまった情熱家。 そんな彼女は どんな取材にもファンデーション無しで応じる美肌な上に、フェイスブックを通じてユーザーから寄せられた疑問や質問に、 自ら答えるオーナーとしても知られる存在。
昨今では、ビューティー&ウェルネス業界にもベンチャー・キャピタルのお金が随分流れ込んでいるので、ウェル・トールドにしてもドランク・エレファントにしても 私がその存在を知ったのは、ベンチャー・キャピタリスト達が注目しているブランドであるというニュースで、決してビューティー・ブロガーのポストなどではないのだった。

私は今では すっかりドランク・エレファントのプロダクトばかりを使うようになってしまったけれど、昨今効果を実感しているのが、Cファーマ・デイセラムで これは私が密かに尊敬するビューティー・ヴロガーの大推奨プロダクト。洗顔後の水気をふき取った後の肌に直接アプライするだけで、 肌を引き締めて、明るく見せてくれる超優秀セラム。
またこの春のアメリカはリップバームが どのビューティー・メディアでも大特集されているけれど、その中で必ずベストに選ばれているのが ドランク・エレファントのリップバーム。1回のストロークで上下の唇にアプライ出来る太さも魅力で、安価なリップバームとは比べ物にならないクォリティの素晴らしさ。 更に新しいアイクリームも登場したので、私もこれからトライするところだけれど、 ドランク・エレファントは、広告など一切行わずに 2017年に売り上げが600%も伸びたブランド。
CUBE New Yorkで扱っている一部のアイテムは、今週末から若干お値段が下がることになっています。
ウェル・トールドもドランク・エレファントの新アイテムも、もうすぐサイトに登場予定ですので、お楽しみに。

★ お知らせ ★
3月29日木曜日に、日本語のインターネット・ラジオ、さくらラジオの米国東部時間午前11時(日本時間3月30日金曜 深夜0時)からの番組「かわら版USA」に出演させて頂くことになりました。 お時間がある方はぜひチューンインして頂ければと思います。 以下のサイトにアクセスして、ページの左上のボタンをクリックするだけで視聴して頂けます。 http://www.sakuraradio.com/



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執筆者プロフィール
秋山曜子。 東京生まれ。 成蹊大学法学部卒業。丸の内のOL、バイヤー、マーケティング会社勤務を経て、渡米。以来、マンハッタン在住。 FIT在学後、マガジン・エディター、フリーランス・ライター&リサーチャーを務めた後、1996年にパートナーと共に ヴァーチャル・ショッピング・ネットワーク / CUBE New Yorkをスタート。 その後、2000年に独立し、CUBE New York Inc.を設立。以来、同社代表を務める。

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