89th Annual Academy Award Red Carpet Review
第89回、アカデミー賞 レッド・カーペット・ファッション・レビュー
Published on 2/27/2017


2月26日、日曜日に行われたのが、今年で89回目を数えるアカデミー賞授賞式。
セレモニーのラストで、プレゼンターとして登場したウォーレン・ビーティーと フェイ・ダナウェイに、間違った受賞者の封筒が渡されたために 作品賞の受賞作品が間違ってアナウンスされるという前代未聞のアクシデントが起こったのは周知の事実。
このアクシデントのために、報道がそちらに集中して 例年よりもレッド・カーペットファッションへの フォーカスが希薄になっていましたが、 それでもパリ・コレよりも ファッション・トレンド、特にフォーマル・ファッション・トレンドに大きな影響力を及ぼすのが オスカーのレッド・カーペット・ファッション。
今回のオスカーでトレンドになっていたのは、ゴールドとメタリックのドレスで、 これまで多かったシアー素材のドレスが減ったことと、深いスリットを入れたドレスが目立っていた傾向。

以下では、そんな今年のオスカーのレッド・カーペット・ファッションをご紹介します。




写真上、左は、今回のオスカーで主演女優賞を受賞したエマ・ストーンで着用しているのはジヴァンシーのカスタムメイド。 誰もがこの日のベストに選んだドレスは、製作に1700時間を要したというもの。 主演女優賞受賞者がジヴァンシーを着用したのは1954年の オードリー・ヘップバーン以来とのこと。ジュエリーはティファニー。
写真上、右は「ライオン」で助演女優賞にノミネートされていたニコール・キッドマン。やはり多くのメディアが ベストに選んだドレスは、アルマーニ・プリヴェの作品。



写真上、左は、昨年の助演女優賞受賞者でプレゼンターとしてステージに上がったアリシア・ヴィカンダー。 ストラップレスのラッフル・ドレスはルイ・ヴィトンのもの。
写真上右は、昨年の主演女優賞受賞者で、やはりプレゼンターとしてステージに上がったブリー・ラーソン。 マーメイドラインのドレスはオスカー・デ・ラ・レンタの作品。



写真上、左は、ルース・ネッガ。着用しているのはヴァレンティノのドレスで、レースのハイネック・スタイルになったもの。
写真上右は、助演女優賞を受賞したヴァイオラ・デイヴィス。多くのメディアが今回のベストに選んだドレスは、 カスタムメイドのアルマーニ。



写真上、左は、ナオミ・ハリス。フロントがひざ丈になったカルバン・クラインのシークィンのドレス自体は評判が良かったものの、 オスカーという最もフォーマルな席に相応しいかで意見が分かれたもの。履いているシューズのオーナメントが あえて左右で異なっていたのも話題に…。
写真上右は、モデルのカーリー・クロス。この日はスポンサーのプロダクト・プロモーションを レッド・カーペットで行うために登場。



写真上、左は、助演女優賞にノミネートされていたされていたミシェル・ウィリアムス。着用しているフロントがディープ・カットになった ドレスはルイ・ヴィトンのもの。
写真上右は、エマ・ロバーツ。ブラック&ホワイトのレースのガウンは、アルマーニ・プリヴェのヴィンテージ。



写真上、左は、プレゼンターとしてステージに上がったシャリース・セロン。着用しているのは クリスチャン・ディオール・オートクチュールで、圧巻の巨大なショッパールのダイヤモンド・イヤリングがアクセント。
写真上右は、オープニングでパフォーマンスを行ったジャスティン・ティンバーレイクの夫人でもある ジェシカ・ビール。この日トレンドであったゴールドのドレスは、コフマン・フランコの作品で、ジュエリーはティファニー。




写真上、左は、モデルでありジョン・レジェンド夫人であるクリシー・ティーガン。シンメトリーでケープが付いたドレスは、 ズヘア・ミュラドの作品。
写真上右は、ダコタ・ジョンソン。プレゼンターとして「フィフティ・シェイズ」シリーズの共演者、 ジェイミー・ドーナンとステージに上がったダコタ・ジョンソン。 シルク・サテンのコンサヴァティブな印象のドレスはグッチの作品ですが、昨今グッチをレッド・カーペット上で着用した セレブリティがワースト・ドレッサーに選ばれるのと同様に、このドレスも不評だった1枚。



写真上、左は今回のホスト、ジミー・キンメルが授賞式の最中、たびたびからかっていたマット・デイモンと夫人のルシアナ・バロッソ。
写真上右は、助演女優賞にノミネートされていた過去のオスカー受賞者、オクタヴィア・スペンサー。フェザーをスカートに あしらったドレスはマルケーザの作品。



写真上、左は、プレゼンターとしてステージに上がったフェリシティ・ジョーンズ。バレリーナをイメージさせる シルク・シフォンとビーズのドレスはクリスチャン・ディオール・クチュールのもの。
写真上右は、フランス語の作品「エル」で主演女優賞にノミネートされていたイザベル・ユペール。ドレスはアルマーニ・プリヴェで、 ジュエリーはルポッシ。



写真上、左は、プレゼンターとしてステージに登場したタラジ・P・ヘンソン。ベルベット素材のドレスはアルベルタ・フェレッティの作品。
写真上右は、ミシェル・ウィリアムスの親友で、レッド・カーペット上に彼女と必ず一緒に登場するビジー・フィリップス。 着用しているのはエリザベス・ジェームスのドレスで、ジュエリーはロレーヌ・シュワルツ。



写真上、左は、プラダのメタリック・ガウンを着用したテレッサ・パルマー。
写真上右は、プレゼンターとして登場したソフィア・ブーテラ。シャネル・オートクチュールのボトムにフェザーをあしらった シークィンのガウンとシャネル・ファイン・ジュエリー。




写真上、左は、カーリーにしたヘアで登場したハリー・ベリー。でもそのヘアとフロントが複雑なアトリエ・ヴェルサーチのドレスが ミスマッチだったことを誰もが指摘していました。
写真上右は、ジャネル・モナエが着用したエリー・サーブ・クチュールのガウンは、この日賛否が別れた1枚。 マリー・アントアネットのようだという指摘も聞かれたものの、これを着こなしていたジャネル自身については 誰もが評価していました。



写真上、左は、プリヤンカ・ショプラ。ストラップレスで、サイドパネルがシアー素材になったラルフ&ルッソのガウンを着用。
写真上右は、オリヴィア・カルポ。着用しているマルケーザは、エマ・ストーンのドレス同様フリンジをふんだんにあしらったシルバーのガウン。



写真上、左は、ダービー・スタンチフィールド。マーメイド・スカートがラッフルになったドレスはジョルジュ・シャクラ・クチュールのもの。
写真上右は、プレゼンターとしてステージに上がったヘイリー・スタインフェルド。フラワーの刺繍とアップリケが施された ボリュームのあるドレスはラルフ&ルッソの作品。



写真上、左は、ジェ二ファー・グッドウィンで、レースをボーダーにあしらったコーラル・レッドのガウンは ズヘア・ミュラドの作品。
写真上右は、プレゼンターとしてステージに登場したレスリー・マン。メディアによってはワースト・ドレスに選んでいたのが このザック・ポーゼンのアウトフィットで、スカート部分のボリュームがとにかく大きかったドレス。



写真上左は、ウエストを絞ってスカートにスカートのボリュームとのコントラストを演出したクリスチャン・ディオール・クチュールのドレスを着用したキルスティン・ダンスト。 クラシックなハリウッド・ドレスとして評判が良かった作品。
写真上右は、主演男優賞にノミネートされていたアンドリュー・ガーフィールド。スリムなボディで着こなした 見るからに仕立ての良いタキシードは、トム・フォードのもの。



写真上左は、「ララ・ランド」で主演男優賞にノミネートされていたライアン・ゴスリング。タキシードはグッチで、 この日は久々に子供時代にミッキーマウス・クラブで一緒だったジャスティン・ティンバーレイクと 再会した様子がメディアの注目を集めていました。
写真上右は、プレゼンターとしてステージに上がったスカーレット・ジョハンソン。非常に薄いプリント素材を用いた ボリュームのあるドレスはアズディン・アライアの作品。



写真上、左は、セルマ・ハイヤック。プレゼンターとして登場した彼女が着用していたのは アレクザンダー・マックイーンのガウンでしたが、可もなく不可もなくというカテゴリーに落ち着いていた あまり印象に残らなかったもの。
写真上右は、ローラ・ダーン。彼女としては珍しく ロダルテのドレスでレッド・カーペット上に登場していました。


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