Rise & Downfall of NY Socialite, Tinsley Mortimer
かつてのNY花形ソーシャライト、ティンズリー・モーティマーの
ダウンフォール&逮捕劇!その背景にあるのは?




2016年4月半ばにニューヨークのメディアが報じたのが、 かつてニューヨークの花形ソーシャライトとして知られたティンズリー・モーティマー(40歳)の逮捕劇。
逮捕と言っても、彼女の容疑は窃盗でも、飲酒運転でも、ドラッグ絡みでもなく 不法侵入の罪。それも彼女が2年交際したと言われる30代のボーイフレンド宅でのこと。 このボーイフレンドとは、たびたびドメスティック・ヴァイオレンスで警察沙汰の騒ぎを起していた ティンズリーですが、正式に逮捕されたのはこの時が初めて。
でもこの逮捕がきっかけで、かつての花形ソーシャライトの転落が ニューヨークのメディアで報じられることになってしまいました。(写真上左は、逮捕時の写真)

既に2012年にニューヨークを離れ、フロリダ州のパーム・ビーチの住人となっていたティンズリーは、 約10年ほど前にニューヨークのファッション・メディアからスポットを浴び始めた存在。 その後、ソーシャライトがニューヨークのナイトライフの一斉を風靡した時代に、 その女王蜂として君臨したのがティンズリー。 当時インターネット上には、ソーシャライト・ランキングなるものが存在しており、 それがスタートして以来長くNo.1に君臨していたのが彼女。
そのランキングには、アナ・ウィンターの娘であるビー・シェイファーや、今やセレブリティになって久しい オリヴィア・パラーモ(パレルモ)の名前も見られていましたが、 当時売り出し中であったオリヴィア・パラーモは、ティンズリーが最もライバル視していたと言われた存在。

カールしたブロンドヘアとナチュラル・メーク、セクシーなファッションがもてはやされるニューヨークにあって やや優等生的なアウトフィットで有名になったティンズリーですが、 その転落がスタートしたといわれるのが、2009年。 彼女が夫のトッパーとの離婚をしてからのこと






そもそもティンズリー・モーティマーは、ニューヨークのハイソサエティの中では 庶民的な育ち。 父親は絨毯のセールスマンから 不動産投資家に転じた人物。 母親はインテリア・デコレーター。父親はティンズリーがメディアの注目を集め始めた 2006年のインタビューで、「自分たちはトーマス・ジェファソンの子孫で、ティンズリーは、 ヴァージニア州中部では一番大きな家で、子守や庭師も召使に囲まれて育った」と 自慢げにコメントしていたけれど、こういったコメントはハイソサエティのブルー・ブラッド(正真正銘の良家)の人々からは 馬鹿にされるものであるのは言うまでもないまでも無いこと。
彼女をソーシャライトの女王蜂にしたのは父親の財力ではなく、その婚姻後のラスト・ネームの”モーティマー”。 石油で有名な家系の御曹司で、本人は金融界のビジネスマンであるトッパー・モーティマーと ティンズリーが交際を始めたのは、彼らの高校時代。 以来、彼女が歩んだ道のりは”モーティマー”の名前にプロテクトされてきたのは、ニューヨークのインサイダーなら 誰もが知るところ。
一時はヴォーグ誌のビューティー・アシスタントを務めた彼女が、ヴォーグのグラビアを飾るようになったのは、 ”モーティマー夫人”として そのブロンド・ビューティーで、ファッション・ショーのゲストとして招かれるようになってから。 やがて、彼女をファッション・ショーのフロント・ロウに招くデザイナーたちが、 彼女にドレスをレンタルするようになり、ニューヨークのアップスケールなパーティーのゲストリストには 必ず彼女の名前が載るようになったのは周知の事実。

やがて、TV「ゴシップ・ガール」にも実名でゲスト出演する一方で、日本のバッグ会社、 サマンサ・タバサとのコラボレーションを行い、 彼女がデザインしたバッグにソーシャライトの女友達の名前をつけて売り出していたけれど、 彼女にとって 最もプレステージが高いビジネス・ディールと言えたのは クリスチャン・ディオールとのコラボ。 ディオール・ビューティのリップ・グロス、ディオール アディクト ウルトラ グロス リフレクトの 限定色として2008年に発売された「ティンズリー・ピンク」がそのプロダクト。

それ以外にもティンズリーはホームグッズのライセンスなども手掛けましたが、 ビジネス的には大きな成功を収めることはなかったことが伝えられています。




高校時代から交際を続けたトッパー・モーティマーがティンズリーとの原因として当時語っていたのは、 ティンズリーの「スターになりたい!、巨額の富を稼ぎ出したい!」という欲望があまりに強かったため。 このためティンズリーは、子供を欲しがっていたトッパーとの間に当時子供を作るのを拒んで、 卵子凍結保存をして、いまやビリオネアとなったトリー・バーチのようなサクセスを目指していたとのこと。
一方、ティンズリー側の離婚の最大の理由は、彼女とドイツのロイヤルティ、カシミール・ウィトゲンシュタイン・サインとのロマンス。 彼女がトッパーよりも彼に惹かれたのは、そのロイヤルの称号とも噂され、 彼女がソーシャライトの女王でありながら、社会的ステータスにコンプレックスを持っていたと指摘する声も当時聞かれたほど。
加えて、時を同じくしてCWネットワークでスタートしたのがティンズリーのリアリティTV「ハイソサエティ」。 低視聴率のため、あっという間に終わってしまったこの番組は、当初ネットワーク側が 「ティンズレーはリアリティTVのキャラクターとしては大人しすぎる、もっとクレージーでないとエンターテイメント性が無い」として 企画ごと潰れそうになったことを受けて、彼女の友人役にクレージーなキャラクターを起用したもの。 しかしながら、この友人役がつまらない内容の番組に問題発言を加える結果となり、 一部には「ティンズリーがソーシャライトとしてのステータスを失ったのは、この番組が原因」と指摘する人も居るほど、 ティンズリーにとって大きなマイナスをもたらしたのがこのリアリティTV。
それだけでなく、ロイヤル・ファミリーの一員であるカシミール・ウィトゲンシュタインにとって、 ティンズリーはただの遊び相手の1人に過ぎず、 リアリティTVでスターになって、ロイヤル・ファミリーの一員と再婚を果たすというティンズリーの計画は ここで大きく崩れてしまうことに。
その後も彼女は、人気TV「バチェラー」に出演した、プリンス・ロレンゾ・ボルゲーゼや、 「アメリカン・アイドル」のコンテスタントで、ブロードウェイ・ミュージカルにも出演していた コンスタンティン・マルーリスらとの交際がメディアで伝えられた一方で、 その社会的ステータスは、どんなパーティーに出かけても かつてのような”ソーシャライトの花形、モーティマー夫人”ではなく、 ”金持ち男性や有名人を探しているただのブロンド”。 そんな社交界の冷たい視線と、メディアからのプレッシャーに耐えかねて、 彼女が移ったのがフロリダのパームビーチ。

パームビーチと言えば、アメリカの中ではオールドマネー、すなわち古くからのリッチ・ピープルが 多く暮すコミュニティ。 今やニューリッチやセレブリティは、同じフロリダ州でもマイアミに集中的に豪邸を構えて久しい状況で、 パームビーチはもっとずっと閉鎖的で古風な世界。 地元のハイソサエティがこぞって同じカントリー・クラブに出かけ、同じレストランで会食をする 小さなコミュニティで、多額の財産がなければ人権も無いような世界。
そこに移り住んだ彼女は、イベントプランナーの仕事を始めたものの、程なく出会ったのが パームビーチで最も裕福なファミリーの1つ、ファンジュル家の御曹司で、”二コ”のニックネームで知られる アレクザンダー(30歳)でした。




独身のプレイボーイ、アレクザンダーとティンズリーは、つかず離れずの交際を約2年続けたと言われるものの、 今年40歳で、離婚暦があり、しかも自分を有名でリッチにしてくれる男性ばかりを探してきた ティンズリーはファンジュル家が絶対にその交際を認めない存在。 アレクサンダーは、彼女とのデートは常にファミリーに知られるようなパームビーチの有名店を避けていた一方で、 ティンズリー以外の若い女性とは、社交界の人間が出入りをするクラブやレストランをデート・スポットに選んでいたとのこと。
そんなデート・スポット選びは、ティンズレーに対する扱いにも現れるようになり、 2人は頻繁にドメスティック・バイオレンスで警察沙汰の騒ぎを起しており、 アレクザンダーの身体に引っかき傷やアザが、 ティンズリーの顔に青アザが確認された暴力事件に始まり、 ティンズリーが病院に運ばれるケースもあったとのこと。
しかしながら、彼女は決して訴追をせず、自らの証言にもサインをせず、いつかアレクザンダーが 変わってくれると信じて、彼を何度も許し続けていたというのが友人の証言。 でも、アレクザンダーの家族は彼女のアザやキズを彼女の狂言扱いをする始末で、 4月上旬に起こった逮捕劇が報じられた際には、 パームビーチのソサエティ、及び地元のメディアに至るまで 「ティンズレーが若い裕福な男性とのロマンスに敗れて、気が狂った」と見なしていたとのこと。

その4月の逮捕劇で何が起こったかと言えば、 酔っ払ったティンズリーが、予告も無しに アレクサンダー宅にやってきて、 半狂乱で叫び続けていたことから、アレクザンダーが警察に通報したというもので、 その時アレクザンダーは新しいガールフレンドと一緒であったことが伝えられています。
ティンズリーは、自分のハンドバッグがアレクザンダーの家にあると 言い訳をしていたものの、住居不方侵入の罪で逮捕されています。 彼女の逮捕もショッキングな出来事でしたが、彼女を知る人々にとってもっとショッキングだったのが、 かつての社交界のスナップとは全く異なるティンズリーの逮捕時の写真。
彼女をよく知る人物は、ニューヨークのメディアに対して 「ティンズリーはもっと自分を大切にするべき」とコメントしたことが事件と共に報じられています。


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