Could be an Insider Job?
Kim Kardashian Robbed in Paris

過去のボディ・ガードの犯行?
パリで約11億円のジュエリーを盗まれたキム・カダーシアンが 自ら招いた落とし穴!?




アメリカで日曜夜に大きく報じられたのが、キム・カダーシアンがパリで強盗の被害に遭い、 銃を突きつけられて、約10億円相当のジュエリーを盗まれたというニュース。
これを受けて、日曜の夜にクイーンズでパフォーマンスを行っていた夫のカニエ・ウエストは、 曲の途中でコンサートを中止。 プライベート・ジェットでパリに向かい、幸い怪我など無く無事であったキム、およびファッション・ウィークのためにパリ入りしていた スーパーモデルのケンドール・ジェナや、母親のクリス・ジェナを含めたカダーシアン・ファミリーを ニューヨークに連れ帰ったのが月曜の朝のこと。
キム&カニエがニューヨークでレンタルしているアパートの前は、取材陣とセキュリティで、 物々しい様子になっていましたが、その取材陣の間では「オバマでさえこんな厳しいセキュリティ体制をとったことが無い」 と語っていたことが伝えられています。



事件の全容とその被害


事件が起こったのはパリ現地時間の午前2時半。パーティーから戻ったキム・カダーシアンが、 スナップチャットでパリで滞在しているホテルに戻った様子をポスト。 ホテルのペントハウスにはキムだけしか滞在しておらず、キムは弟の妊娠したガールフレンド、 ブラック・チャイナとフェイスタイムをした直後に スキー・マスクをした2人の犯人に襲われたことがレポートされています。
でも犯人は総勢5人。全員が警官のユニフォームを着用していたとのことで、 まずは警官を装ってホテルのドアマンを取り押さえて、手錠をかけた後、銃を突きつけてキムが滞在している部屋に案内させて、 ドアマンの鍵を使ってキムが滞在するペントハウスに入ったとのこと。
押し入った2人の犯人は、キムの頭に銃を突きつけ、この時キムは「子供のためにも殺さないで欲しい」と命乞いをしたとのこと。 ちなみにキムの2人の子供達、ノースとセイントはパリ入りしておらず、事件に巻きこまれずに済んでいます。
その後犯人は、彼女の口をダクト・テープでふさぎ、手と足もダクト・テープで縛り、バスルームに彼女を閉じ込め、 部屋の中を物色して、この夏にカニエ・ウエストがキムに贈った 4億5000万円と言われる2つ目の婚約指輪と、5億5000万円相当のジュエリー・ボックス、 キムの2つのスマートフォン、クレジット・カード、キャッシュ入りの財布などを盗み、 自転車で逃走。犯人が去った後、キムは自力でテープを剥がして、夫カニエ・ウエストに連絡。 カニエのスタッフからパリに居るケンドールや母親のクリス・ジェナに連絡が行き、家族がキムのもとに駆けつけたことがレポートされています。
ちなみに5億5000万円相当のジュエリー・ボックスとは、ジュエリー・ボックス自体の価格ではなく、その中身の総額のことで、 中身のジュエリーは ブランドからの借り物ではなく、キムが個人で所有するジュエリーであったとのこと。 キムは事件後、カニエに「出来るだけ早くパリを離れたい」と語っていたとのことで、警察の事情聴取に応じた直後に、プライベート・ジェットで ニューヨークに向かいましたが、空港でのキムはイスラム教の女性のように頭の上から足の先まで 黒い布で覆っていたことが伝えられています。
被害については、高額なジュエリーもさることながら、盗まれた2つのスマートフォンからキムやその友人の プライバシーに関する情報が盗まれることが懸念されています。


インサイダー・ジョブの可能性


警察の調べによれば、犯人は全9室のホテルのレイアウトを知り尽くしていたようで、ドアマンに銃を突きつけながらも、 ホテルの中を勝手が分かったように歩いていたとのこと。 警察は、キム・カダーシアンを追いかけていたパパラッツィにも事情聴取を行っていることが伝えられていますが、 キムが事件のホテルに滞在していることは、あまりに多くの人々に知られていた上に、 キムが頻繁に出たり入ったりを繰り返すスケジュールは滞在中、毎日のこと。
一部の関係者は、ファッション・ウィークの前半にキムが雇っていたセキュリティ・スタッフが情報を漏らした疑いを持っている一方で、 過去にキムがパリに滞在した際にセキュリティとして雇われた人々など、カダーシアンのセキュリティのずさんさを理解している人間が、 キムが事件当時ホテルに1人で、しかも高額ジュエリーを部屋に所持して滞在していることを 事前に把握して 及んだ犯行と見ており、内通者がいたことが指摘されています。
それと同時に、この犯行を1984年から、カンヌ、シンガポール、東京、ドバイなどで、高額ジュエリーを盗み続けている ピンク・パンサーの犯行と見る説もあり、一見厳しそうに見えるセキュリティの穴をついて、 いとも簡単に高額ジュエリーを盗み出す手口は、彼らのものに通じるところがあるとも指摘されています。
この強盗事件のプロセスの殆どは、ホテルのセキュリティ・カメラが捉えられているとのことで、 警察ではその分析を急いでいるとのことです。





キムの滞在施設とそのセキュリティは?



キムが滞在していたオテル・ポーテイルは、パリジャンの間では”ノー・アドレス・ホテル”という別名で知られる エクスクルーシブなプライベート・ホテル。
リッチ&フェイモスのベッド&ブレックファスト・ホテルとも言われるスポットで、 キムとカニエのお気に入りのペントハウス(写真上下段)は、一晩170万円の滞在費。 2人は2014年のウェディングの際にも、ここのペントハウスに滞在するなど、度々好んで使っていたホテル。 2人がここに滞在して、出入りするシーンは、カダーシアン・ファミリーのリアリティTV「キーピング・アップ・ウィズ・カダーシアン」でも 捉えられていたことがあるほどで、彼ら以外のセレブリティ顧客には、レオナルド・ディカプリオやマドンナの名前が見られています。

しかしながら、エクスクルーシブなホテルとは言っても、セキュリティは滞在するリッチ&フェイモスの顧客の個人が雇うボディ・ガードで賄われているとあって、 入り口にドアマンが1人居るだけという、至って無防備な滞在施設。
同じくファッション・ウィークのためにパリ入りしたキムのスーパーモデルの妹、ケンドール・ジェナや、母親のクリス・ジェナ、そして 姉のコートニー・カダーシアンは、キムとは別に パリで最もエクスクルーシブな大手ホテルとして知られるジョルジュ・サンクに滞在しており、 事件後は同ホテルで、警察の警備に守られて出国までを過ごしています。


何故ボディ・ガードがいなかったのか?


キム・カダーシアンが、今回のファッション・ウィークで襲われたのは、実際にはこれが2回目。
一度目はセレブリティに嫌がらせをしてパブリシティを獲得する ウクライナの元TVレポーターに、 襲われかかって、それを彼女のボディ・ガード、パスカル・デュビエが取り押さえる様子がメディアで報じられたのは事件の3日ほど前のこと。 キムはこの時のパスカル・デュビエに感謝するメッセージをソーシャル・メディアにポストしていましたが、 セキュリティの専門家からは、「彼が犯人を取り押さえている時に一体誰がキムのボディ・ガードをしているのか?」と疑問を投げかける声が聞かれていたのが実情。

事件の際には、本来キムのガードをするはずのパスカル・デュビエが、パリのクラブ ”アーク”で行われていたパーティーに出かけていた ケンドール・ジェナとコートニー・カダーシアンの2人のガードのために出掛けて、一緒にパーティーを楽しむ姿がソーシャル・メディアにポストされていたとのこと。 すなわち、キムの傍に彼が居ないことをアナウンスしていたことになるため、「パスカル・デュビエをクビにするべき」との声がソーシャル・メディア上で聞かれています。 とは言っても、たとえ彼がいたとしても5人の犯人がホテルに押し入っているだけに、 同じ結果になっていたというのがセキュリティ専門家の指摘です。




批判されるキムのボディ・ガード


今回の事件で注目を浴びたキム・カダーシアンのボディ・ガード、パスカル・デュビエ(写真上、左)は、 本人もキム同様のソーシャル・メディア好きで、頻繁にセルフィーをポストするだけでなく、 キムと一緒に撮影された写真もポストすることで知られる存在。 事件が起こる少し前には、ボディ・ガードという仕事がどんなに大変で、生活を捧げる意欲ができないことをソーシャル・メディアで 説いていたばかり。
でも、本来はセレブリティの陰のような存在でいなければならないボディ・ガードにもかかわらず、出たがりの彼に対する批判は多く、 彼のソーシャル・メディアのポストを見て、キムが何処にいたかが分かることを問題視する声もあり、 「クライアントの写真をソーシャル・メディアのポストするなんて、ボディ・ガードとして失格」との批判が飛び交っています。
でも総じて、カダーシアン・ファミリーがセキュリティの重要さを軽視していることが 今回の事件を招いたという意見は多く、 その理由として、「常にリアリティTVのクルーや取材陣に囲まれる生活をしているので、そのせいで守られていると錯覚している」 という指摘も聞かれていました。


キムのあまりに無防備なソーシャル・メディア・ポスト


今回の事件が起こって、セキュリティ専門家は 「キム・カダーシアンは命があるだけラッキーだと思うべきだ」と語っていますが、 実際に今回の事件で露呈したカダーシアン・ファミリーのセキュリティの手抜きを思えば、今まで同様の事件が起こらなかったのが不思議なほど。
”ソーシャル・メディアの女王”であるキムは、事あるごとに 身につけている億円単位のジュエリーについてインスタグラムや スナップチャットで見せびらかすポストをすることで知られていますが、たとえジュエリーがレンタルであったとしても それは賢いとは言えない行為。
しかもキムの場合、「これからジヴァンシーのショーに出かけるところ」、「今からアライアのパーティー、ドレスは総パイソン素材!」 などと、身につけるものの値段と それをつけて出かける場所を逐一ソーシャル・メディアでポストしていて、 それが世界中の8100万人のフォロワーにアナウンスされていることを思うと、強盗に狙って欲しいとメッセージを送っているような状況。
また、事件の2日後にはキムが警官とパパラッツィを装った4人組に尾行されていたという報道もされていて、彼女のソーシャル・メディア・ポストが リアルタイムで行われていることを犯人グループが知り尽くした上での犯行とみられています。

ちなみにこれが、キム同様にソーシャル・メディアのフォロワーが多いテイラー・スウィフトの場合、彼女が住むトライベッカのアパートは あまりに有名で、テイラーがNYに居る時にはファンとパパラッツィが常にシャッター・チャンスを狙って詰めかる場所ですが、 テイラーは自分のアパートの隣の物件を購入して、そこにセキュリティ・チームが常に滞在しているという完全体制。 アパートだけでも億円単位、それに加えてセキュリティ・チームの人件費を支払うので、セキュリティには多額の費用を掛けています。

さらにキム・カダーシアンが今回のパリ・ファッション・ウィークの期間中に着用していたのは、 ランジェリーか、ヌードにコートを羽織っただけというようなアウトフィットばかりで、 ボディ・ガード1人だけで守るにはあまりに無防備な服装。 それは今回ファッション・ウィークに同行したコートニー・カダーシアンも然りで、彼女の場合 キムほどは存在が知られていないだけに、 37歳にして娼婦と間違えられても不思議ではないワードローブを着用。
事件後に駆けつけたケンドール(20歳)については、まともなアウトフィットになっていましたが(写真下、下段、右)、 この事件をきっかけに、カダーシアン・ファミリーはセキュリティだけでなく、服装の無防備さも改善すべきとの厳しい声も聞かれています。






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