VMA The Most Memorable Moments Top 5
最も物議を醸す授賞式イベント、
VMAのメモラブル・モーメント Top5




2016年度は8月29日、日曜に行われたMTV ビデオ・ミュージック・アワード(以下VMA)。
毎回様々な物議を醸すことで知られる同アワードですが、今回は特に大きな物議も無く、 マイケル・ジャクソン・ビデオ・ヴァンガード・アワードを受賞したリアーナが4回パフォーマンスを行い、 ビヨンセが16分に渡るレモネードの圧巻パフォーマンスを見せ、ブリットニー・スピアーズが9年ぶりの VMAをカムバック・パフォーマンスを行っていたものの、メディアから盛んに指摘されていたのが「同賞の存在意義が段々薄れてきた」ということ。
というのも、VMAはミュージック・アワードとしてはグラミーに比べて遥かにプレステージが低く、 授賞式イベントのミュージック・パフォーマンスにも豪華さが感じられないプラグラム。
また人々がミュージック・ビデオを観るメディアがMTVからYouTubeなどインターネットに以降した今、 VMAには徐々にクールさが欠落し始め、ビルボード・ミュージック・アワードや、 アメリカン・ミュージック・アワードなど、よりバジェットのある授賞式番組の方が内容が充実してきたこともあり、 今回のVMAは「これまでになく物足りない」という厳しい声が聞かれていたのが実情。
実際、視聴者数も2015年の980万人っから650万人へと大きくダウンしています。

それだけでなく、出演したスターのレッド・カーペット・ファッションも物足りなかったことから、 過去を懐かしむ声が聞かれていましたが、以下にご紹介するのは そんな未だVMAがクールだった時代に物議をかもしたと同時に、最もメモラブルと言われたシーンのトップ5。
これらは時間が経過した今でも、頻繁にポップ・カルチャーの世界で語られるシーンで、 VMAの影響力が如何に大きかったを感じさせるラインナップです。



No.5 1994年、マイケル・ジャクソン&リサ・マリー・プレスリーのキス


1994年のVMAのオープニングにいきなり手を繋いで登場したのが、当時結婚して間もない マイケル・ジャクソンと 彼の1人目の妻で、エルビス・プレスリーの娘であるリサ・マリー・プレスリー。
「誰もこれ(この結婚)が長続きしないと思っている」とマイケルが語り、2人がキスを交わしたシーンは、 あまりに不自然で、観ている側が居心地が悪くなるようなキスとして話題になったもの。 2人はその後、マイケルのミュージック・ビデオでも共演していますが、2年後の1996年に離婚。
その後リサ・マリーは2002年にニコラス・ケイジと再婚、一方のマイケル・ジャクソンはリサ・マリーとの離婚直後の1996年に、 彼の看護婦と言われ、後に彼の3人の子供の母親となったデビー・ロウと結婚、1999年に離婚しています。





No.4 2011年、ビヨンセ 妊娠発表パフォーマンス


2011年VMAの当日に、メディアを通じて発表されたのが、ビヨンセがジェイZとの第一子を身篭っているというニュース。 この朗報は暫しの間、最もリツイートされたニュースの記録を持っていたいたほどファンの間で 大ニュースとなりましたが、その日のVMAでパフォーマンスを行ったビヨンセが、 曲の終わりにシークィンのジャケットのボタンを外して、腹部を撫でる妊娠発表のジェスチャーを見せたのは VMA史上、最も有名なシーンの1つ。
彼女のジェスチャーを見たジェイZとカニエ・ウエストが喜ぶ様子もまた、ファンにとって忘れられないものになっていました。








No.3  2013年、マイリー・サイラス&ロビン・シック の顰蹙パフォーマンス


近年のVMAで最大の話題と物議をかもしたのが、2013年にマイリー・サイラスとロビン・シックが見せた「ブラード・ラインズ」のパフォーマンス。 「ブラード・ラインズ」のビデオで、モデル達が着用していたようなヌード・カラーのレイテックス・ビキニを着用して登場した マイリー・サイラスのアグレッシブなまでに挑発的なダンスには、誰もが眉をひそめていましたが、特に印象的だったのは、 会場でに居たウィル・スミス一家の開いた口が塞がらない表情。
誰もがこれをマイリー・サイラスのキャリアの終焉と予測しましたが、実際にはこれがきっかけで大きく花開いたのが彼女のキャリア。 マイリー・サイラスを有名にしたディズニー・チャンネルの「ハナ・モンタナ」のイメージを完全に払拭し、 2015年にはVMAのホストも務めていました。
一方のロビン・シックは、このパフォーマンスがキャリアのピーク。私生活でも度重なる浮気が発覚して、妻であった女優のポーラ・パットンから 離婚を言い渡されています。





No.2 2009年 カニエ・ウエストのテイラー・スウィフト受賞スピーチへの乱入


2009年に当時、まだカントリー・シンガーとして「You Belong with Me」で VMAのフィメール・ベスト・ビデオを受賞したテイラー・スウィフトが スピーチをしている最中に、彼女のマイクを奪って「Taylor I'mma let you finish」 「I'm happy for you, but Beyonce had one of the best videos of all time」と 言って、そのままテイラーが何も言えなくなってしまったシーンは、2人のその後の間柄を象徴するエピソードとして 常に引き合いに出される有名なシーン。
2015年のVMAでは、カニエ・ウエストのためにテイラーがプレゼンターとしてステージに上がり、一度は仲直りをしたかのように見えましたが、 2016年入ってからは、カニエがテイラーのことを彼の楽曲「Famous」の中で 「I made that bitch famous」と歌ったことで、2人の間は再び険悪となり、 一時は裁判沙汰になるとの憶測もありましたが、今回のVMAのスピーチで、 カニエ・ウエストはテイラーに電話を掛けたことを明らかにしています。







No.1 2003年 マドンナ&ブリットニー・スピアーズのキス


2003年のVMAのオープニング・パフォーマンスで、マドンナが1983年のVMAで「ライク・ア・ヴァージン」のパフォーマンスを行った20周年の パフォーマンス。ブリットニー・スピアーズとクリスティーナ・アギレラが、1983年にマドンナが着用したコスチュームを真似たアウトフィットで登場し、 「ライク・ア・ヴァージン」を歌唱した後、花婿のタキシード姿で登場し、当時のヒット曲「ハリウッド」歌唱した最中で見せたのが、 ブリットニーとのキス。
2003年のアメリカでは、未だTVで女性同士のキスシーンが映し出されるのは珍しかったこと。しかも、そのキスが オープン・マウス・キスだったことが大きな話題となったのがこの時。 キスの直後に、当時ブリットニーと別れて間もないジャスティン・ティンバーレイクの姿が映し出され、 マドンナとクリスティーナ・アギレラのその直後のキスがTV画面に映し出されなかったこともあり、 マドンナとブリットニーのキスだけが、とにかく話題を独占していたのがこの年のVMAで、 誰もがVMAの歴史を代表するシーンに挙げるのがこのキス。
マドンナが登場した途端に、客席で立ち上がって拍手を送っているのは、当時彼女と結婚していた映画監督、ガイ・リッチーですが 2人はこの少し後から不仲説が浮上。別居を経て、5年後の2008年に正式に離婚しています。





番外編:メディアが選ぶVMA史上、最もメモラブルなパフォーマンス
2001年 ブリットニー・スピアーズ ”I’m a Slave 4 U”ワールド・プレミア・パフォーマンス


2001年の9・11のテロ前の3週間ほど前にあたる、8月16日のVMAでブリットニーが見せたのが、当時の新曲”I’m a Slave 4 U”のワールド・プレミア・パフォーマンス。 セットにもお金が掛かけられ、当時19歳のブリットニーがセクシーなアウトフィットで、アスレティックなダンスを見せた同パフォーマンスですが、 特に人々の印象に残っているのは曲の途中で登場する大蛇。
このため、この時のブリットニーを語る際に必ずといって良いほど用いられるのが「スネーク・パフォーマンス」という言葉。 これを「ブリットニーのキャリアのピーク」と語る人も少なくないほど インパクトが強かったパフォーマンスは、VMA史上最も人々の記憶に残るものと言われています。




Shopping

Q & Adv, Yoko Akiyama, 秋山曜子, 2016年度女優長者番付 カッピング

PAGE TOP