Forbes Magazine's 2016 List of Highest-Earning Actresses
フォーブス誌が発表した 2016年度 女優長者番付
そのトップ10に欧米女優以外でランクインしたのは?




毎年、フォーブス誌が発表している長者番付の1つが、女優の年収トップ10。
このランキングは、毎年5月から次の年の5月までの年収を計算したもので、 2016年度のランキングは、 2015年6月から2016年5月までのもの。
過去を遡ってみると、2012年度には 「トワイライト」シリーズで人気を博したクリスティン・スチュワートが No.1 2013年度にNo.1 に輝いたのは当時「マレフィセント」で多額のギャラを得ていたアンジェリーナ・ジョリー。 2014年は「グラヴィティ」でベースのギャラに加えて興行売上げの一部をギャラとして払い受けたサンドラ・ブロック 昨年は2015年は「ハンガー・ゲームス」、「Xメン」というドル箱シリーズのメイン・キャラクターを演じていたジェニファー・ローレンス。
そして最新版2016年のリストが8月23日に発表されましたが、 No.1に輝いたのは2年連続でジェニファー・ローレンス。 そのジェニファー・ローレンスにとって明るいニュースと言えるのは、ミレニアル世代において 彼女が圧倒的な人気を誇っていることで、同じ世代の他の女優達と比べてもダントツのギャラを受け取っているのが彼女。

今年はハリウッド以外の女優が2人ランクインしていることも話題となっています。
以下が2016年の女優長者番付、トップ10の顔ぶれです。



写真上左より


1位のジェニファー・ローレンスは文句なしのNo.1ですが、2016年に大躍進を遂げたのがコメディアンのメリッサ・マッカーシー。 彼女の昨年の収入は約10億円でしたが、今年は「ゴースト・バスターズ」を含む主演映画のギャラで、その3倍以上を稼ぎ出しています。

そして3位のスカーレット・ジョハンソンは、最も映画収益を稼ぎ出す女優のNo,1に選ばれた存在ですが、 今年のランクインの要因はこれから公開される「ゴースト・イン・ザ・シェル」の出演ギャラとして約18億円を受け取っているため。 またドルチェ&ガッバーナの広告にも出演しています。

4位は、ヒット作無しに毎年このリストのトップ5にランクインするジェニファー・アニストン。 彼女の場合、映画のギャラは少ないものの、広告出演料や自らがパートナーになっているビジネス、自らがプロデュースするプロジェクト、 不動産による利益などが多く、ビジネス・サヴィーな女優の代表となっています。

5位のファン・ビンビンは欧米ではネーム・バリューが低く、2014年に公開された「Xメン・デイズ・オブ・フューチャー・パスト」が 唯一の代表作。でも巨大な中国マーケットにアピールする存在として、ショッパールとロレアルから多額の 広告出演料を受け取っているのがランクインの要因となっています。



写真上左より



今年10位にランクインしたボリウッドの女優、ディーピカ・パドゥコンは映画出演料だけでなく、広告出演料も手伝っての収入。

9位のミラ・クニスは、この夏封切られた「バッド・マム」のギャラに加えて2社の広告出演料が加わってのランキングとなっています。

最近ヒット作が無い8位のジュリア・ロバーツも「マザースデイ」、ジョージ・クルーニーと共演した「マネー・モンスター」という2本の映画出演に加えて、 ランコムのCM出演料が加わってのランクイン。

7位のエイミー・アダムスは、オスカーにノミネートされるような役どころよりも「スーパーマン」シリーズのロイス・レーン役のギャラが収入源。

6位のシャリース・セロン・セロンは2013年以来のランキングで、クリスチャン・ディオールのフレグランス、ジャドールの広告出演に加えて、 「ハンツマン」シリーズで10億円のギャラを受け取っているとのこと。


ランキングの説明にもある通り、このランキングでは広告出演料など、映画出演以外の収入も含まれており 昨今のハリウッドでは、既に封切られたヒット作のDVDが売り出されたことによる収入も、俳優にとっては大きな収入源。
2011年にアンジェリーナ・ジョリーとNo.1の座を分けたサラー・ジェシカ・パーカーの場合、自らのブランドの フレグランスの売上げから多大な収入を得ていましたが、昨今では セレブリティ・フレグランスが売れないご時世となっています。
フォーブス誌の長者番付には、女優たちがそのエージェントを始めとする、お抱えのスタッフに支払うフィーや給与、 税金が考慮されていないので、このランキングが実際の女優達の財産を反映するとは言い難いもの。

でも確実に言えるのは、引き続きハリウッドがまだまだ男性上位の世界ということで、 2015年度の男優のトップ、ロバート・ダウニー・ジュニアが1年間に稼ぎ出した金額は、ジェニファー・ローレンスの 2倍近い$80ミリオン(約80億円)。 ジェニファー・ローレンスの収入は男女ミックスのランキングでは4位に入りますが、男優のトップ5が全員40億円以上を稼ぎ出していることを思うと、 まだまだハリウッドは男性優位の世界。
しかも世の中一般の傾向とは逆行して、男女の給与格差は開く一方になっています。


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