Two Different Style of Italian Dining
”Scarpetta” & ”Don Angie”

マンハッタンで人気の異なるスタイルの2軒のイタリアン・レストラン、
”スカルペッタ” & ”ドン・アンジー”

Published on 6/28/2018


ニューヨークというと、イタリアン・レストランが沢山あるイメージを描く人が多いけれど、 昨今意外にも影が薄くなっていたのがニューヨークのイタリアン・レストラン。
新しい料理や斬新なスタイルが登場しにくいカテゴリーとあって、 イタリアンが日本食やモダン・エスニックのブームに押され気味な状況は今も続いていますが、 そんな中、2018年に登場したのが大手のレストラン・グループの経営で洗練されたホテル内にオープンしたスカルペッタ。 そして2017年にオープンして以来、どんどんその実力が認められてきたドン・アンジー。 異なるスタイルのイタリアンですが、どちらも話題や評判を集めているスポットです。



Scarpetta / スカルペッタ



スカルペッタのオリジナルは イタリアン・セレブシェフのスコット・コナントがパートナーと共に 2008年にミートパッキング・ディストリクトにオープンしたもの。 シグニチャー・ディッシュは イタリア産のトマトと 手打ちパスタでクリエイトする ”トマト&ベージル・スパゲッティ” で、この一皿のために通う来店客が多かったほど。
その後、同店は場所をウェスト・ヴィレッジに移してリオープンしたものの、シェフの スコット・コナントがビジネスから手を引くと同時にクローズ。 スコット・コナントはやがてリアリティTVで人気のシェフとなり、 スカルペッタの経営権は100% LDV ホスピタリティのものとなって ラスヴェガスやマイアミに出店して 人気のレストラン・チェーンになったけれど、そのスカルペッタの3度目マンハッタン出店のロケーションとなったのが ジェームス NoMadホテル内。 地下にはThe Seville/ザ・セヴィールというバーあって、 食前、食後のカクテルも楽しめるようになっています。








メニューはスコット・コナントがクリエイトしたスカルペッタのオリジナルに忠実なモダン・イタリアン。 もちろんシグニチャー・ディッシュの”トマト&ベージル・スパゲッティ” は今も一番人気のメニュー。 でもシェフの持ち味が薄れてしまった分、レストラン経営グループがトレンディかつビジネス・ライクに運営しているという雰囲気は否めない印象。 そのため料理や雰囲気のインパクトはさほど無いものの、スタイリッシュで サービスが良いので ビジネス・ディナーや 好みが分からない相手とのディナーには非常に適したレストラン。
インテリアも ホテルの雰囲気にマッチした洗練されたデザインで、デイタイムはランチも楽しめるスポットです。

Scarpetta
88 Madison Avenue New York, NY 10016 TEL: 212-691-0555
ウェブサイト:http://www.scarpettarestaurants.com/


Don Angie / ドン・アンジー



2017年にウエスト・ヴィレッジにオープンしたドン・アンジーはグルメ・マガジンや、フード・ブロガーが ニューヨークのベスト・ニュー・イタリアンと絶賛するスポット。 オープン直後は大きなバズが無かったものの、どんどん口コミで評判を高めた同店は、 現在マンハッタンで 最も予約が取れないレストランの1つになる人気ぶりなのだった。
シェフは共にイタリアにファミリー・ルーツを持つアンジー・リト&スコット・タシネリ。 レストラン、”パーク・アヴェニュー”で働いた際に出会った2人は、その後クォリティ・ミーツ、トリッシ・イタリアンといった ニューヨークの人気トレンディ・レストランで経験を積んだ後、2人で同店をオープン。 メニューは正式には イタリアン・アメリカンとカテゴリーされていて、トラットリア風のイタリアの家庭料理を モダンにアメリカナイズしたのが彼らのスタイルになっています。



グリーン・ストロベリーを用いたピンク・スナッパーのクルドや、 ガーリックをスタッフしたフラットブレッド、仔牛のタルタルとツナのカルパッチョの盛り合わせ、 カラマリのBBQスタイルといったアペタイザーに始まって、ブロークン・ミートボールのラグー・パスタ、 バッファロー・ミルクのリコッタチーズをスタッフィングしたキャンディ・シェイプのキャラメル・パスタ、 ホース・ラディッシュを添えた仔牛のカツレツ、プライムリブ・ブラシオレなど、 チョイスに困るほどの魅力的なラインナップを見せるのが同店のメニュー。
中でも名物になっているのは、パスタをレイヤーにするのではなく ロール状にして キャセロール・パンで焼き上げる ラザニアで ボロネーズ・ソース、ロビオラ・チーズ、トマトソースの味わいが絶妙のバランスでマッチした 印象的な一皿。メニューでは2人分と記載されているけれど、他の料理も味わうことを考えると 4人でシェアしてちょうど良いくらいのボリュームになっています。



バーのカクテル・メニューにも定評があるので、予約時間よりも早めに同店を訪れて 食前酒を味わうのもお薦め。
バーは毎日午後5時からで、レストランは年中無休で5時半からオープン。 日曜から水曜までは 午後11時までので、木、金、土曜は深夜12時までの営業となっています。

Don Angie
103 Greenwich Ave, New York, NY 10014 TEL: (212) 889-8884
ウェブサイト:https://www.donangie.com/


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