New Trend Setting Restaurants
"Jue Lan Club" & "La Sirena"


トレンド・セッティングな新レストラン
“ユー・ラン・クラブ” & “ラ・シリーナ”



競争の激しいマンハッタンのレストラン界では、パブリシティを獲得するためには、ヒップな客層にアピールする トレンディな要素が必要ですが、そんなレストランが2軒新たに登場しています。
ひとつはかつて教会から 一世を風靡するナイト・クラブになり、今は商業コンプレックスになった ”ライムライト”内にオープンした “ユー・ラン・クラブ”。 そしてもうひとつは、地下にTao ダウンタウンを擁する マリタイム・ホテル内に オープンした“ラ・シリーナ”。 既にニューヨーカーの間で 話題になっている ”マスト・チェック” なスポットです。



Jue Lan Club / ユー・ラン・クラブ




19世紀に建てられた教会を改造し、80〜90年代に一世を風靡したクラブ “Limelight / ライムライト”。 しかしクラブ内でのドラッグの売買が摘発されて、同クラブは2003年にクローズ。現在はアップスケールでスタイリッシュな ショッピング・モールとして展開しています。そんなライムライトに 新しくオープンしたのが “Jue Lan Club / ユー・ラン・クラブ”。
2階建ての広々としたスペースを誇る同店は、プライベート・ルームや屋外スペースなど6つの異なるエリアによって構成されており、 料理とアートを融合させた新しいタイプのレストラン。 各エリアにはそれぞれテーマが設けられ、中国と西洋のスタイルがエクレクティックに入り混じる店内にはエキゾチックな雰囲気が漂っています。

同店で料理長を務めるのは、ニューヨークのヒップスターが集うアジアン・レストラン “Buddakan / ブッダカン” や、 マンダリン・オリエンタル・ホテル内のハイエンド・アメリカン “Asiate / アシエイト” で活躍したオスカー・トロ。 もともとフレンチ・キュジーヌのバックグラウンドを持つオスカー・トロは、繊細でアヴァンギャルドなアジア料理のクリエイターとして知られるセレブ・シェフ。 フュージョン・チャイニーズを展開するユー・ラン・クラブでも、デリケートで革新的なディッシュを披露しています。



まず注目すべきなのは、同店のローフード。 中華は基本的に全て火を通した料理しかサーブしませんが、オスカー・トロは同店でローフードにチャレンジしたかったとのこと。 アメリカ国内では初の試みであるという和牛のタタキやサーモンなどが揃う同店のローフード・メニューは、是非トライしてみたいものの1つ。
また、アペタイザーとメイン・コースに加えディムサムも一日中サーブ。 チャイブ入りポーク・ダンプリング($13)やボーンマローとホタテのダンプリング($15)など、一風変わったディッシュが楽しめます。
メイン・コースには各魚介類、肉類が揃っていますが、どのディッシュも中華が苦手な人でも楽しめるフレーバー。 ツイストを加えることでモダンに仕上げられたテイストは、セレブ・シェフの腕前を感じさせるものとなっています。

ユー・ラン・クラブは現在同店舗のみとなっていますが、ドリーム・ホテルやナイト・ホテルのオーナーとして知られる ビクラム・チャットワルのバックアップにより、今後シカゴやドバイにも展開する予定。 多くのセレブと交流のある同氏の後押しもあるため、今後に期待が集まるレストランです。

Jue Lan Club
49 W 20th St, New York, NY 10011
TEL: (646) 524-7409
ウェブサイト: http://juelanclub.com/




La Sirena / ラ・シリーナ




ニューヨークで最も有名なイタリアンの巨匠と言えばマリオ・バターリ。 パートナーであるジョー・バスティアニッチとともに世界各地に30軒のレストランを展開しており、イタリアン・グルメ・マーケットの “Eataly / イータリー” も手掛けています。 そしてその有名デュオが約10年ぶりにオープンした新レストランが、ここにご紹介する “La Sirena / ラ・シリーナ”。

ラ・シリーナがオープンしたのは、ニューヨーク・ナイトライフの中心であるミート・パッキング・エリアの “Maritime Hotel / マリタイム・ホテル” 内。 マリタイムと言えば、地下に入ったメガ・レストラン&ラウンジ “TAO Downtown / タオ・ダウンタウン” が大きなアトラクションのひとつとなっていて、 特に週末の夜は多くの人々で賑わっていますが、ラ・シリーナはその賑やかなシーンとは違う、大人ための上質なスポットを提供しています。

これまでマリオ・バターリが手掛けてきた“Babbo / バッボ”、“Lupa / ルパ”、“Del Posto / デル・ポスト” 等のレストランとラ・シリーナが大きく違うのは、 バー・エリアが かなりのスペースを占めていること。 ナイトライフを常にリードするマリタイム・ホテル内のレストランとあって、 20のバー・スツールが並ぶ長いバー・カウンターは同レストランのセンターピース。
そしてここでは、バターリ&バスティアニッチ傘下のレストランの中でも最大のカクテル・リストを擁しており、 その中にはイタリアのリキュールを用いた20種類以上ものイタリアン・カクテルが含まれています。



バーを中心に展開するラ・シリーナですが、32のテーブル席が設けられたダイニング・エリアも注目すべき仕上がり。 バーよりも静かで洗練されたダイニング・ルームは2つのセクションに分かれており、それぞれ100人程を収容できる巨大なスペース。 ゆっくりと会話を楽しめるようノイズ・レベルを抑え、騒々しいミート・パッキング・エリアには珍しい大人の空間を演出。 またダイニング・エリアには屋外パティオも用意されていて、完全プライベートのダイニング・ルームもオープンすることになっています。

店内のレイアウトだけでなく、同店では料理においてもこれまでにないコンセプトを起用。 前述のマリオ・バターリ傘下のレストランでは、 特定の地域や食材など、何らかテーマやコンセプトに沿ったメニュー構成が特徴的でしたが、 ラ・シリーナでは もっとバラエティに富んだディッシュを提供。
店舗が巨大なだけに1日の客数もかなり多くなるため、 幅広い層にアピールするメニューを用意しており、 ステーキなどの典型的な人気メニューから、こだわりを感じるコンテンポラリー・ディッシュまでを楽しむことができます。

ヒップでエキサイティングなニューヨークらしいダイニングが楽しめるラ・シリーナは、 ナイトライフのメッカであるマリタイム・ホテルらしい雰囲気を演出しながらも、イタリアンの巨匠のハイ・クオリティも譲らずに 誕生したヴェニュー。 ミート・パッキング・エリアにありながらも、あくまで “ファイン・ダイニング” とカテゴライズする同店は、 ヒップスター&ニューリッチの若い層に加えて、モダンなグルメを楽しみたい大人の客層の双方を アトラクトするユニークな存在になることが見込まれています。

La Sirena
88 9th Ave, New York, NY 10011
TEL: (212) 977-6096
ウェブサイト: http://lasirena-nyc.com/





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