New York Times' Top 10 New Restaurants in 2016

NYタイムズ紙が選ぶ
2016年にオープンしたNYレストラン、トップ10

Published on 12/28/2016



毎年年末に発表されるのが、ニューヨーク・タイムズ紙のフード・クリティックが選ぶ、 その年にオープンしたニュー・レストランのトップ10。
ニューヨークはレストランの数が多く、そのカテゴリーや価格帯も様々なので、 公平なベスト・レストランのランキングを選び出すのは不可能と言えるタスクですが、 毎年新たにオープンしたレストランという条件の中から選び出す場合は、どのローカル・メディアも 比較的同じような評価を下す傾向にあります。
ニューヨーク・タイムズ紙による新レストランのランキング、トップ10を選出しているのは、 同紙のフードのフード・クリティック、ピート・ウェルズ。 彼がが独自に行うランキングの基準は、料理のレベルの高さだけでなく、 他店に差をつけるユニークさや料理の独創性、加えてニューヨークらしいイメージやバイブを持ち合わせている事も重要なポイント。 このためミシュランのように、かしこまったハイエンドなレストランばかりが高い評価を得るとは限らないのが、同ランキングの面白さ。
毎年このランキングには、ピート・ウェルズ個人が気に入って通っていた穴場的なレストラン、 通常はメディアのスポットを浴びることが無いような地味なレストランも含まれていて、 そこがグルメなニューヨーカー達の関心を引き付けるポイントとなっています。

以下に紹介するのは、そのニューヨーク・タイムズ紙が選ぶ 2016年に新たにニューヨークにオープンしたレストランのトップ10です。

 




No.10 Llama Inn / ラマ・イン


ブルックリンの中でも人気のウイリアムズバーグにあるペルー料理店、ラマ・インが10位にランクイン。
ニューヨークではロティサリー・チキンをメインに提供するペルー料理店はたくさんありますが、 ここではシェフのErik Ramirez / エリック・ラミレスによって、従来とは全く異なる、味わったことが無いようなペルー料理を楽しむことが出来ます。
特にシーフードのマリネ(Corvina Ceviche $18)と、カルパッチョ(Sea Bream Tiredito $17)は、スパイシーかつフルーティーな人気アイテム。 また 同店のキノア・サラダ($15)は、ピート・ウェルズが一押しする味わいです。

Llama Inn
50 Withers St, Brooklyn, NY 11211
Tel: (718) 387-3434
Website: http://www.llamainnnyc.com/



No.9 Olmsted / オルムステッド



オルムステッドのシェフ、Greg Baxtrom / グレッグ・バクストロンはかつて、その高級レストランのキッチンで腕を振るってきた人物。 その彼が常々感じていたのが、高額レストランには人々が年に1度程度、もしくはスペシャル・オケージョンでないと足を運ばないという事実。 そんな彼がオープンしたのは、常連客が週に1度は通ってくれるカジュアルで、居心地が良いレストランで、ロケーションに選んだのはブルックリン。
場所柄、ソーシャル・メディアを活用する来店客が多いとあって、Carrot Crape / キャロット・クレープ($15)は、 その見た目の美しさから、インスタグラムで大人気となり当店の知名度を高めました。 それ以外の名物料理であるホロホロ鳥のロースト(Guinea Hen Roasted $24)は一度食べたら忘れられないおいしさ。 暖かい季節にはガーデン・エリアでドリンクやスナックを楽しむこともできますが、 そのガーデンから収穫したケールと、生みたての卵を使ったサラダ(Garden Kale Crab Rangoon $13)も 同店のシグニチャーになっています。

Olmsted
659 Vanderbilt Ave, Brooklyn, NY 11238
Tel: (718) 552-2610
Website: http://www.olmstednyc.com/



No.8 Gunter Seeger NY / グンター・シーガー・ニューヨーク


レストラン業界で高く評価されるシェフ、Gunter Seeger / グンター・シーガーがウエスト・ヴィレッジにオープンしたレストラン。 メニューはアメリカン・フュージョンの、10ディッシュ・テイスティング・コース($148)、4ディッシュ・プリフィクス・コース($98)の2種類のみ。
食材の良さを最大限に引き出すことで知られるシェフの野心的なクッキングが、 しっかりしたサーヴィスと共に味わえる同店は、 2017年のミシュランNYレストラン・ガイドで、早速1つ星を獲得しています。

Gunter Seeger NY
641 Hudson St, New York, NY 10014
Tel: (646) 657-0045
Website: http://www.gunterseegerny.com/



No.7 Hao Noodle and Tea by Madam Zhu’s Kitchen
ハオ・ヌードル・アンド・ティー・バイ・マダムジューズ・キッチン



名前から連想されるのはお茶とヌードルですが、同店で味わえるのは洗練されたコンテンポラリー・チャイニーズ。
四季の食材に合わせて変わるメニューは、訪れる常連客を飽きさせることがなく、 またチャイニーズフードに馴染みの無い人にとって有り難いのは、メニューがフォトで構成されるブックになっていることで、 何をオーダーしているかが目で確認できるのは大きなプラス。
同店のメニューで、ニューヨーク・タイムズのレビューアーが薦めるのは、辛さの中に素材のうま味が存分に味わえる グリーン・ペッパー入りのフィッシュ・シチュー(Madam Zhu's Fish Stew $25)。 中国各地のスパイスや唐辛子を使ったディッシュが多いので、スパイシー・フードを好む人にとってはマスト・トライのストランです。

Hao Noodle and Tea by Madam Zhu’s Kitchen
401 6th Ave, New York, NY 10014
Tel: (212) 633-8900
Website: http://www.madamzhu.com/



No.6 Aska / アスカ


2017年のミシュランNYレストラン・ガイドで、いきなり2つ星に輝いて話題となったのが アスカ。 ブルックリンのウイリアムズバーグにオープンしたノルディック料理のテイスティング・メニューを出すレストランで、 クリエイティブな料理が評判となっています。
シェフのFredrik Berselius / フレデリック・バーセリウスのユニークなアイディアがふんだんに盛り込まれたコースは、 19ディッシュ・テイスティング・コース($215)と10ディッシュ・コース($145)の2種類。 60年代のビルをリノベートしたシックな空間で味わう、見目麗しいディッシュの数々は、 味覚的にも驚きの連続、
いきなりコースをトライするのに抵抗がある人には、 一皿$16以下のメニューが揃う、地下のラウンジがお薦め。 予約が要らないので、気軽に立ち寄ることが可能です、

Aska
47 S 5th St, Brooklyn, NY 11249
Tel: (929) 337-6792
Website: http://askanyc.com/






No.5 Agern / エイガーン


グランド・セントラル・ステーション内にオープンしたノルディック・レストランがエイガーン。
同店を手掛けたのは、複数年連続で世界No.1レストランに選ばれたデンマークのコペンハーゲンのレストランノーマのクリエイターである Claus Meyer / クラウス・メイヤー。彼は同じグランド・セントラルのヴァンダービルト・ホールに、カジュアルなフードホールもオープンしていますが、 同店はミシュラン・スターを獲得しているグルメ・レストラン。
ディナーは$165のフルコースと$140のベジタリアン用コースの2種類。 駅の中という場所柄、ブレックファーストの時間帯からオリジナルハンドメイド・ブレッドの朝食をとることができるのも魅力。
レストラン名のエイガーンは、デンマーク語で、どんぐりのこと。古代から ”オークの木から取れるフルーツ”と見なされてきたどんぐりは、 生命と保存のシンボルで、北欧神話では保護やお守りを象徴するものとなっています。

Agern
Grand Central Terminal, 89 E 42nd St, New York, NY 10017
Tel: (646) 568-4018
Website: http://agernrestaurant.com/



No.4 Le Coq Rico / ル・コック・リコ


マンハッタンにはステーキ・ハウスが溢れているのに、ありそうで無かったのが同じ肉料理でもチキンやダックなどを専門にサーヴィンぐするレストラン。
このル・コック・リコは熟練した一流のチキン・ブリーダーと契約し、理想的な飼育環境で育った最高級のチキンやダックの肉を 90日〜120日エイジングさせて、それを丸ごとローストしたメイン・ディッシュがウリのレストラン。 その肉の質の高さは、コラーゲンがギッシリ詰まっている様子を窺わせる耳たぶの厚さと柔らかさの鶏皮からも 察することが出来ます。ロースト・チキンが苦手な人でも食べずにはいられないようなチキンが素晴らしいコンディションでサーヴィング される同店では、ダックやも上質なものが味わえる他、フォアグラも絶品。 また新鮮な卵を使った料理に加え、パスタ等のサイド・ディッシュも極めて優秀で美味。
サーヴィングも上品で洗練されているので、ステーキに飽きたグルメには 是非お勧めのレストランです。

Le Coq Rico
30 E 20th St, New York, NY 10003
Tel: (212) 267-7426
Website: http://www.lecoqriconyc.com/



No.3 Mr. Donahue's / ミスター・ドナフューズ


古い映画のセットに迷い込んだようなレトロな雰囲気の小さなレストラン。 照明かkら音楽まで全てがレトロな雰囲気の中で味わえるのは、質の高いホームクッキングのような料理で、 メニューもイノベイティブさよりも懐かしさや、以前食べた美味しい料理のノスタルジーを呼び起こすようなオールド・ファッションのもの。 エイジド・ビーフ、ターキー・ミートボールなどのメイン・ディッシュを1つピックして、それにポテトやアーティーチョーク、マッシュルームなど種類のサイド・ディッシュ、 それに沿えるソースをメニューから選べて、お値段は僅か$19.99。
シェフのミスター・ドナヒューがクリエイトするホーミーな料理の味は、超一流。 それがこんなタイムスリップしたような温かい雰囲気と、安価で味わえるとあって、 どんどんファン層を広げているのが同店です。

Mr. Donahue's
203 Mott St, New York, NY 10012
Tel: (646) 850-9480
Website: http://www.mrdonahues.com/



No.2 Lilia / リリア


飾らないインテリア、1枚の紙に書かれただけのシンプルなメニューなど、一見ありがちなカジュアル・イタリアン・レストラン。 でもその料理の質の高さはお墨付き。 オーナー・シェフの Missy Robbins / ミッシー・ロビンスによるクッキングは、 その独特のアイデアと食材の組み合わせなど、その魔法のようなタッチで、 シーフードのアペタイザーから、パスタ・ディッシュ、メインのフィッシュや肉料理に至るまで、 来店客を驚かせる味わいの連続。
イタリアンに飽きた人、本格的なイタリアンしか食べない人が一緒に出掛けても食事がエンジョイできる貴重なスポットです。

Lilia
567 Union Ave, Brooklyn, NY 11222
Tel: (718) 576-3095
Website: http://www.lilianewyork.com/



No.1 Le Coucou / ル・クク


シェフ、Daniel Rose / ダニエル・ローズと、目下全米の大都市でアップスケールなレストランを次々にクリエイトしては サクセスに導いているレストランターStephen Starr / スティーブン・スターのチームアップによって生まれた 久々のオーセンティックな本格派フレンチ・レストラン。 サーヴィスもインテリアも優秀で、オープン直後から非常に高い評価を得たレストラン。 ダウンタウン、アップタウンのグルメ・ニューヨーカーが凌ぎを削ってテーブルを奪い合うので、 現在最も予約が取り難いレストラン。2016年に最もニューヨークらしい質の高いダイニング・エクスペリエンスが楽しめたのが同店。
年末からはランチをスタートしたので、 昼間であれば同店のキュジーヌを比較的気軽に味わうことが出来るようになりました。 ちなみに同店は11ハワードというホテル内に位置するので、ブレックファストもサーヴィングしていますが。 こちらはホテル・サーヴィスの一環としての営業なので、同店の実力とは異なる展開になっています。

Le Coucou
138 Lafayette St, New York, NY 10013
Tel: (212) 271-4252
Website: http://www.lecoucou.com/




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