3 Food Trends in 2016 NYC,
"Poke", "Soup Dampring" & "Matcha"


2016年 ニューヨークの3つのフード・トレンド、
”ポケ”、”スープ・ダンプリング” & ”抹茶”



インスタグラムにアップして フォロワーが増えるような フォトジェニックで変わったフード、”インスタウォーシー” なフードが トレンディになっていた昨今ですが、ルックスよりも味でニューヨーカーに好まれて、 さほどインスタウォーシーでなくても2016年に人気を集めてきたのが ここにご紹介する3つのフード・トレンド。
それぞれのトレンドに火付け役のストアや最も人気のスポットが存在するのがこの3つのトレンドであるため、 ここではトレンドとともに、そのブームのメッカとなっている3スポットを一緒にご紹介します。



フード・トレンド 1 : Poke / ポケ 
トレンド・スポット: Pokeworks / ポケ・ワークス




Poke / ポケは、ハワイ発祥の人気フードなので、日本にも馴染みのある人が少なくありませんが、ニューヨークでは2016年になって初めて知名度を高めたフードで、 ライスやサラダのボールにシーフードを含む様々なトッピングを乗せて味わう、言わば丼もの。それが2016年初夏からニューヨークでランチタイムの大人気アイテムになっています。
このブームの中心になっているのが、ウエスト・コーストから進出したPokeworks / ポケワークス。
2015年の年末にオープンした同店の人気のポイントはメインの具材の豊富さで、まぐろを使ったトラディショナルなハワイ・スタイルから、 サーモン、シュリンプ&ホタテ、シーフードが苦手な人にはチキンや豆腐まで用意されています。 また、味付けもアメリカンなスパイシーソースから、少し和風のスパイシー・ポン酢、シソ、ワサビ、醤油などその日の気分にあわせて選ぶことができます。 同店でポケ以外で人気なのは寿司ブリトー。ニューヨーカーにお馴染みのメキシコ料理のブリトーですが、トルティーヤの代わりに海苔を使っているので、 要するに太巻き寿司。
ポケワークスでは、まずベースをライス・ボウルにするか、寿司ブリトーにするか、もしくはライス無しのサラダ・ボウルにするかをチョイス。 次にメインとなるトッピングの具材を選び、ソースを選ぶというステップで、自分の好みやその日の気分でポケや寿司ブリトーをクリエイトしていきます。 したがって、軽くランチを食べたい人でも、たっぷり栄養を取りたい人でもニーズに応えてくれるのが同店のメニューです。
現在はマンハッタン、ミッドタウンに1店舗しかありませんが、ホームページにはさらに2店舗オープン予定とアナウンスされています。 今では同店以外にもポケをメニューに加えるレストランが増える一方で、たり、ポケ専門のテイクアウト・スタンドを設けるレストランも登場。 ポケという丼もののコンセプトがニューヨーカーに大きくアピールしている様子が窺えます。


Pokeworks
63 W 37th St. New York, NY 10018
ウエブサイト: http://www.pokeworks.com/




フード・トレンド 2 : Soup Dampring / スープ・ダンプリング 
トレンド・スポット : Drunken Dumpling / ドランケン・ダンプリング




2つめのトレンドは、”Soup Dampring / スープ・ダンプリング”。
スープ・ダンプリングというと、ワンタンと解釈される場合もありますが、2016年のニューヨークでトレンドになっていたスープ・ダンプリングとは小籠包のこと。 でも、ニューヨーカーの中には小籠包とワンタンの違いが分からない人々も少なくないのが実情で、実際にフード・ブロガーも小籠包とワンタンを ごちゃ混ぜにしてトレンドとして紹介していたりします。
小籠包をスープ・ダンプリングと呼ぶのは、蓮花に乗せて、ダンプリングの内側のスープを飲みながら食べるためですが、 そのスープ・ダンプリングのスポットの中で最も人気を博しているのが Drunken Dumpling / ドランケン・ダンプリング。 以前シャンハイ・ジョーで働いていたシェフがファミリーとオープンしたショップで、同店の目玉になっているのが Soup Dumpling XL XLB / スープ・ダンプリング XL XLB ($11.75)。 見ての通りの巨大サイズの小籠包の中には、豚肉、野菜、その他にシュリンプ、ホタテ、カニと中身の具は盛沢山。 もちろんスープもたっぷり入っているので、それをストローで味わいながらダンプリングを食べていくのが醍醐味になっています。 このサイズになると、とても小籠包とは呼べませんが、この巨大小籠包は毎日25食限定とあって、 その面白さや、フォトジェニックさから、トライしたい人々の行列が絶えない人気アイテム。
それ以外にもメニューには小籠包や、水餃子に加えて、Pork with Bell Peppers / ポーク&レッド・パプリカ、 Chichen with Cashews / チキン&カシューナッツ、  Beef with Green Peppers / ビーフ&グリーン・ペッパーといった赤、黄、緑のカラフルなディムサム・スタイルのダンプリングもあり、 26席しかない小さな店舗はこのトレンドを受けて常に込合っています。


Drunken Dumpling
137 1st Avenue, New York, NY 10003
TEL: (212) 982-8882
ウェブサイト: http://www.drunkendumplingny.com/





フード・トレンド 3 : Matcha / マッチャ 
   トレンド・スポット : Cha Cha Matcha / チャ・チャ・マッチャ




2016年のニューヨークは空前の抹茶ブームになっていますが、そのブームの火付け役としてNolitaにオープンして、話題と人気を集めているのが ここにご紹介するCha Cha Matcha / チャ・チャ・マッチャ。
同店は、抹茶ドリンクはもちろん、抹茶のデザートもサーブするスポットで、 同店をオープンしたのは ハードロック・カフェの創設者の息子、Matthew Morton / マシュー・モートンと、 彼のニューヨーク大学時代のクラスメイト、Conrad Sandelman / コンラッド・サンデルマン。 京都を旅行した時に抹茶ビジネスのインスピレーションを得たという2人は、 実際に2人が日本でリサーチした本格的な抹茶を使用。
抹茶ラテやレモネードなどの定番ドリンク以外に加えて、ココナッツミルク抹茶ラテや、抹茶ソフトクリーム、オリジナルの抹茶ドーワッサン(抹茶クリームが入ったクロワッサン・ドーナツ)等、 徹底的に抹茶にこだわったメニューが並びます。
Nolitaに住むジジ・ハディッドをはじめとするモデルや、レオナルド・ディカプリオ等のセレブもよく訪れる同店は、特に週末には行列ができるほどの賑わいぶり。 アメリカ人の中には抹茶とグリーン・ティーの違いが分からないまま同店をお訪れる人々も少なくありませんが、 その一方で、ただでさえ抗酸化効果の高いグリーン・ティーのさらに10倍のパワーという抹茶のヘルス・ベネフィットに着眼して同店を訪れる ヘルス・コンシャスなニューヨーカーも多いことが指摘されています。


Cha Cha Matcha
373 Broome St, New York, NY 10013
TEL: (646) 895-9484
ウェブサイト: https://chachamatcha.com/



Shopping

キャッチ・オブ・ザ・ウィーク, ニューヨーク, NY時事トレンド情報, Yoko Akiyama, 秋山曜子, Q & Adv, Yoko Akiyama, 秋山曜子, melania trump

PAGE TOP