New Hot Restaurants Provide Muti Dining Scene

マルチなダイニング・シーンを提供する
2軒の話題の新レストラン


ここにご紹介するのは、マンハッタンに新たにオープンしたマルチ・ダイニング・スペースがコンセプトの2軒のレストラン。 どちらも大型スペースを利用し、これまでにない斬新なアイデアで、新しい食体験をニューヨーカーに提供しています。





Pier A Harbor House / ピア・エー・ハーバー・ハウス



マンハッタンの最南に位置するバッテリー・パークは、自由の女神行きの船が出ることもあり、常に多くの観光客で溢れているスポット。
そこにあるシティ・ピアAは、1975年に国家歴史登録財に加わった埠頭で、ニューヨークのランドマークとして佇んでいました。 ですが、90年代前半には ほぼ廃墟と化してしまい、それからというもの 現在に至るまでに 数々のデベロッパーが開発案を出していましたが、 やっとそのプロジェクトを落札したのは、以前CUBE New Yorkでも取り上げた ル・ディストリクトを経営するHPH。
HPHはウォール街付近を中心に展開するホスピタリティ・グループで、同エリアに数多くのレストランやバーを展開している企業。 どの店舗もオーセンティックで親しみやすく、仕事帰り、デート、ちょっとした接待など、様々なオケージョンに適したべニューを提供しています。


そんなHPHの最新プロジェクトとして注目を浴びているのが、シティ・ピアAを改造したピアA ハーバー・ハウス。
その大型スペースを、ダイニング・ルーム、ラウンジ、バー、オイスター・バー、イベント会場、3部屋のプライベート・イベント・ルームに生まれ変わらせた、 マルチ・セッティングのレストラン&バー。
全100席のダイニング・ルームは、オープン・キッチンとシェフズ・テーブルを備え、 シーフードとファーム・フレッシュな食材を中心としたコンテンポラリー・アメリカンをサーブ。 そして、ベンジャミン・ハリソンが ピアAを通過してウォール街を訪れた際に、 それに因んで “ハリソン・ルーム” と名付けられたマスキュランな雰囲気が漂うラウンジは、 軽食とカクテルが楽しめる大人のためのスペース。 どちらもピアAの歴史を反映させたクラシックな仕上がりで、クオリティの高いひとときを体験することができます。

これらふたつのエリア同様に 落ち着いた雰囲気で、オールド・ワールドをモチーフにした “コミッショナーズ・バー” は、 パノラマ・ビューを堪能できるプライベートな空間。 アペリティフ、カクテル、ワイン、シャンパンをサーブしており、アフター・ファイブのドリンク、またはディナーの前の食前酒にフラリと立ち寄るのに最適な場所。
また、それとは打って変わって、「酒盛り」をテーマにデザインされた もうひとつのバーは、ピアA本来のイメージをそのまま残したインダストリアルな空間。 シーフードからステーキまでがメニューに揃うガストロ・パブは賑やかなスペースで、朝方4時まで営業しています。

場所柄、ウォール街で働くビジネスマンと観光客という両極端な客層が集まりますが、あらゆる客層に対応できる マルチ・ディメンションな内容を提供しているピアA ハーバー・ハウス。 ディナーからコーポレート・イベントまで多彩に活用することができ、他にはないコンセプトでニューヨークに新風を巻き起こしています。

Pier A Harbor House
22 Battery Pl, New York, NY 10280
TEL: (212) 785-0153
ウェブサイト: http://www.piera.com/





Chefs Club / シェフズ・クラブ



アメリカの食のマガジンの中で、レストラン業界にも影響力が大きいことで知られるのが 『Food & Wine/フード&ワイン』。
料理のレシピから国内、海外のレストランやシェフの評価、そして食を中心とした旅情報等を提供している同誌は、 一般層だけでなく、ジャーナリストやシェフまでもが愛読する人気月刊誌です。
そのフード&ワイン誌が プロデュースするレストラン、“シェフズ・クラブ”が第1号店をオープンしたのはコロラド州のアスペンで、2012年のこと。 同レストランは特定の人物がエグゼクティブ・シェフを務めるのではなく、数人の新鋭シェフ達のコラボレーションによって成り立つ、 非常にユニークなシステムを起用したことで大きな話題を集めました。

そしてその姉妹店がニューヨークにオープンしたのが2015年春のこと。 ロケーションは、ニューヨーク歴史的建造物のひとつである、ノリータのパック・ビルディング。 オフィスやイベント会場として活用されている同ビルのグランド・フロアを改造し、広々としたスペースにメイン・ダイニング・ルーム&バー、 そして “スタジオ” と呼ばれるエリアを設け、 これまでにないコンセプトでニューヨーカーに新しいダイニング・シーンを提供しています。


シェフズ・クラブで料理を手掛けるメンバーは 毎年入れ替わるシステムになっていますが、 2015年のニューヨーク担当として抜擢されたのは、アメリカ各地で活躍する4人のシェフ。
異なるバックグラウンドのシェフ達が 同店のコンセプトをベースに開発したメニューで構成されるメニューは、コンテンポラリー・アメリカン・キュジーヌ。 国内選りすぐりのシェフが、自分達の得意分野を生かして提供するベスト・ディッシュが味わえる、とても贅沢なコンセプトになっています。
そんな同店の目玉と言えるのが、前述の “スタジオ” で行われるシェフズ・テーブル・ディナー。 これは、注目を浴びている新鋭シェフを招いて月に1、2回開催されるスペシャル・イベントで、 一回に予約を受け付けるゲスト数は僅か16人という、とてもエクスクルーシブなディナー。
まるで自宅のダイニング・ルームにデザインされたスタジオは、ゲスト・テーブルのすぐ横にキッチンが設けられ、 シェフの料理する姿を眺めながらディナーを楽しめることもあって、ダイナー達の間では大評判。 これまでに Food & Wine を始めとする各グルメ系メディアで、高い評価を獲得している他都市の有名シェフ達がわざわざ訪れて腕を振るうため、 グルメ好きにはたまらないイベントになっています。

長年に渡って食文化に影響を与え続けている Food & Wine が手掛けているとあって、同店はインテリアもロックウェル・グループが手がけた イノベイティブでクリエイティブな空間。 そんな中で、エクスペリメンタルなディナーが味わえるという、斬新な食体験を提供しています。

Chefs Club
275 Mulberry St, New York, NY 10012
TEL: (212) 941-1100
ウェブサイト: http://www.chefsclub.com/new-york/







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