New Latin Fusion
Tasca Chino & Asia de Cuba


ラテン・フュージョンを手掛ける新レストラン
タスカ・チーノ & アジアデキューバ


「フュージョン」という言葉がフード界に浸透して久しい昨今ですが、ニューヨークに 2015年春にオープンしたのが、ここにご紹介するラテン・フュージョン・レストラン2軒。
ひとつはスパニッシュ・タパスとチャイニーズ・ディムサムを組み合わせたタスカ・チーノ。 もうひとつは、ニューヨークのアジア系フュージョン料理の先駆けとなったアジア・デ・キューバ。 アジア・デ・キューバは、かつてはミッドタウンのモーガンズ・ホテル内に位置し、 長く人気を保ったナイト・クラブ的レストランでしたが、新しいダウンタウンにロケーションを移しての再オープンになっています。




Tasca Chino / タスカ・チーノ



ユニオン・スクエアの北にオープンしたタスカ・チーノは、スパニッシュ・タパスとチャイニーズ・ディムサム(飲茶)をミックスさせた 新しいタイプのキュジーヌを提供しているレストラン。
チョリソーが詰められた餃子、テリヤキ・ソースが絡められたオクトパスのグリル、ポン酢で味付けされたポークベリー、 マスタード・ソースが添えられたダック・ミートボールなど、まさに東西の食を融合させた仕上がりで話題を呼んでいます。

同店のエグゼクティブ・シェフは、ブルー・ヒル、ジョジョ、ブーレーなど、ニューヨークの一流レストランで修行を重ねたアレックス・ウレーニャ。 ヨーロッパ在住の頃は、「世界で最も予約の取れないレストラン」として知られていたエル・ブジで働いたこともある、素晴らしい経歴の持ち主。
そのエル・ブジでの経験が「自分に最大の影響を与えた」と語るほどに そのスタイルにエル・ブジのキュジーヌが 強く打ち出されているウレーニャ氏なだけに、 タスカ・チーノはオープン前から ニューヨーク中の美食家が注目してきたレストランでした。


ドミニカ共和国出身のウレーニャ氏は、以前から自分のルーツであるラテンの料理をモダン化した、 新しいスパニッシュ・キュジーヌの創作を夢見ていたため、 シェフを任せられたタスカ・チーノでは、スパニッシュ料理のタパスと それに類似したディムサムを融合。
先に列挙した以外に 人気のあるディッシュは、パエリア・デ・ココ。 これはエビ、貝、大豆が入ったパエリアで、ココナッツと中華風イエロー・カレーで風味を出したもの。 またブランジーノ・クルードは、キャロット、ボストン・レタスに加えてドラゴン・フルーツが添えられたエキゾチックなメイン・ディッシュ。

このようにチャイニーズのテイストを上手くスパニッシュ・キュジーヌに織り込んだ仕上がりが同店メニューの特徴ですが、 キムチやわさびなど、韓国や日本の食材やフレーバーが用いられたディッシュもちらほら。 したがってディムサム&タパスがインスピレーションとなってはいるものの、 シェフに言わせると同店の料理は「フュージョンではなく、フリースタイル」であるとのこと。
そのためタスカ・チーノでは、思わぬ食材の組み合わせた 型にはまらない料理を味わうことができます。

【料理】 スパニッシュ・チャイニーズ
【価格】 $$$
【住所】 245 Park Avenue South, New York, NY 10003(地図はこちらをクリック)
【食事】 ランチ / ディナー
【営業】 ランチ 11:30am〜2:30pm / ディナー 5:30pm〜12am / ブランチ 土・日 10am〜3:30pm
【予約】 6週間前から予約受け付け開始
【服装】 スマート・カジュアル

ご予約手数料:10ドル(ご予約が確定した場合のみチャージされます。)

ランチご予約お申し込み:

第1希望日時: 人数

第2希望日時: 人数


ディナーご予約お申し込み:

第1希望日時: 人数

第2希望日時: 人数

第3希望日時: 人数





Asia de Cuba / アジア・デ・キューバ



ニューヨークにおけるフュージョン料理の先駆け的存在であるアジア・デ・キューバは、もともとモーガンズ・ホテル内にあり、 その名のとおりキューバ料理とアジアン・キュジーヌのフュージョンをサーブしていたレストラン。
1980年代末のオープン当時はまだフュージョンというジャンルが目新しかった上に、 セレブが隠れ家にするスタイリッシュなデザイナーズ・ホテル内に入っていたことも手伝って、 モデルやデザイナーを含むファッション関係者、セレブリティやTVパーソナリティ、 ミュージシャンのお気に入りスポットとしてたちまち大人気を博したのが同店。
90年代に入ってからも、その人気は衰えず、レオナルド・ディカプリオやジョージ・クルーニーを始めとするセレブリティ、 ありとあらゆるスーパーモデルや、マイケル・ジョーダンのようなスター・アスリートがやってくる アジアン・フュージョン・レストランとして もてはやされました。そしてその人気は2000年以降も継続して、レディー・ガガ、ブラッドリー・クーパー等、 数え切れないセレブが訪れるスポットを維持し続けただけに、2011年に同店がクローズした際には、 多くのニューヨーカーがショックを受けたのは 未だ記憶に新しいところでした。

そんなアジア・デ・キューバが、2015年初頭にイースト・ビレッジにリオープン。 オーセンティックなラテンとアジアの融合を掲げてカムバックした新店舗では、話題性やファッション性に重きを置いていた以前に比べ、 よりグルメな料理の提供にフォーカスしたコンセプト。
マイアミからヘッドハントしたキューバ出身のシェフを招き、フュージョン一色だった旧メニューに、クラシックなキューバ料理を加え、 グレードアップしたメニューを展開しています。


新店舗はラファイエット・ストリート沿いで、ドラマ『ゴシップ・ガール』等にも登場したことのあるレストラン、バターの跡地となる ヒップなロケーション。 アジア・デ・キューバは以前からアップスケールなイメージであったものの、新店舗はかつての騒々しい、クラブ的な要素がなくなり、 非常に洗練された、都会的でミニマリズムなデザイン。

そこでサーブされるディッシュは、アメリカのトップ・レストランと肩を並べるクオリティの料理に、キューバのストリート・フードを融合させたもの。 典型的なキューバ料理をモダンにアレンジし、そこにアジアの食材や隠し味をプラス。 そして旧店舗との明らかな違いは、カロリーや食材の新鮮さを重視しているところ。 ヘルス・コンシャスなライフ・スタイルが主流となっている時代の流れに沿って、 同店でも美味しいだけでなく、新鮮かつ、カロリーを抑えた、ヘルシーなディッシュを提供しています。

そんな新アジア・デ・キューバらしいディッシュのひとつとして挙げられるのは、 ブラックライス、グリルド・コーン、豆腐、クリスピー・チリで仕上げられた “枝豆サラダ”。 またオリーブ、カラント、トースティッド・ココナッツ、アーモンド、アボカド・セビーチェをミックスしたツナ・タルタルを ワンタンで挟んだ “ツナピカ・タルタル” もシグネチャーのひとつ。
そして、レチョン(ローストされた豚肉)、ジャスミン・ライス、もやし、枝豆を混ぜたものに、ポーチド・エッグが乗せられた “チノ・ラティーノ” は同店の一番のお薦めとなっています。

ファイン・ダイニングでありながら、キューバやアジアの家庭料理やストリート・フードの カジュアルさと遊び心を取り入れたがグルメ体験できるアジア・デ・キューバ。
イメージ・チェンジして再登場後も、かつての店舗同様、ファション業界やエンターテイメント業界の客層が目立ち、 以前と変わらないスタイリッシュなクラウドのピープル・ウォッチングが楽しめるレストランです。

【料理】 アジアン・キューバン
【価格】 $$$
【住所】 415 Lafayette Street, New York, NY 10003(地図はこちらをクリック)
【食事】 ディナー
【営業】 月−水 6〜11:30pm, 木−土 6pm〜12am
【予約】 6週間前から予約受け付け開始
【服装】 スマート・カジュアル

ご予約手数料:10ドル(ご予約が確定した場合のみチャージされます。)

ディナーご予約お申し込み:

第1希望日時: 人数

第2希望日時: 人数

第3希望日時: 人数





Will New York 宿泊施設滞在


Shopping

Q & Adv, Yoko Akiyama, 秋山曜子, メンターシップは成功に導いてくれるか? ケイト・モス、メルトダウン 最新サンケア・プロダクト

PAGE TOP