Modern & Inovative, One of the World's Best Mexican,
"Cosme" Comes to New York!


世界で話題のシェフがニューヨークに進出!
モダンかつイノベイティブなメキシカン・レストラン、 “コスメ”



過去数年のニューヨークにおいて急激、かつ最も著しい進歩を遂げたキュジーヌと言えばメキシカン。
かつてのニューヨーカーにとってのメキシカンと言えば、 ファスト・フード・チェーンの タコベルや ローカルのタコス・ショップなど、安くて庶民的なイメージが強く、 ハイエンドなグルメにはとても結びつけることが出来なかった存在。
ニューヨークはメキシコからの移民も多く、ニューヨーカーは比較的メキシコ料理に馴染みがあったものの、 西海岸に比べて遥かに立ち遅れていたのがメキシカン・フードのレベルでした。

でも、過去数年は、グルメ・フードとしての ワンランク上のメキシカンが続々と登場。 以前CUBE New Yorkでも取り上げた ジャン・ジョルジュの "ABC Cocina / ABC コチーナ" や ダニー・ボーウィエンの "Mission Cantina / ミッション・カンティーナ" 、 そしてダウンタウンの新ホット・スポットとして人気急上昇中の"Tijuana Picnic / ティフアナ・ピクニック"など、 ヒップ、もしくはスタイリッシュなダイニング・シーンを提供するレストランが、 よりアップスケールな食材を用いたメキシカンを展開して 大人気を博しています。




このように、ニューヨークのメキシカンは過去数年で急激、かつ最も目覚しい変化を遂げましたが、 そんなレストラン・シーンに鳴り物入りで登場し、大きなわだいを提供したのが、2014年末にフラット・アイアン地区に登場したメキシカン・レストラン、 “コスメ”。
コスメのシェフは、英国グルメ誌 『RETAURANT/レストラン』 が選ぶ、世界のベスト・レストラン50に、 2011年から毎年ランクインしている 本場メキシコの有名店 “プジョル” のシェフ、エンリケ・オルヴェラ。
彼は現在、世界中から注目を浴びている 最も”旬なシェフ”で、今回のニューヨークへの進出はレストラン業界の注目を一心に集めたプロジェクトでした。

コスメが オープンと同時にニューヨークのトップ・メキシカンに躍り出た要因となっているのは、まずシェフが本場メキシコ出身、 しかもその本場でもトップに君臨する存在であること。 これまでニューヨークで話題となってきたメキシカン・レストランと言えば、 その殆どが メキシカン以外が専門のシェフがメキシコで修行を積んだり、メキシコで料理の研究を重ねた 結果オープンしたものが殆ど。 レストランがアップスケールになればなるほど、メキシコ出身のシェフは 殆ど見受けられないのが実情でした。

エンリケ・オルヴェラがレストランをオープンするに当たっては、彼は既に世界に通用する本場の味と、 料理のテクニックを持ち合わせていたため、彼にとって最大のチャレジとなったのは、ニューヨーカーの心を掴む店作り。
このため、彼はニューヨークに何度も足を運んで、数々の著名レストランのメニュー、カクテル、そして客層を徹底的にリサーチ。 その結果生まれたのが、決して トレンド・チェイサーではないのに スタイリッシュ、活気があるのに 煩さ過ぎず、格式を保ちながらも 居心地の良い コスメの空間。 そんなニューヨーカーの居心地を考えてデザインされた空間作りも、同店をトップリストにのし上げた要因となっています。




でも、コスメがトップ・メキシカンと呼ばれる最大の理由は、同店でサーブされる素晴らしいディッシュの数々。
ニューヨークで現在メイン・ストリームになっている レストラン・フードと言えば、馴染みのある食材に 思わぬテイストや、 調理法のツイストを加えたクリエイティビティを感じさせるディッシュですが、 コスメの料理は そんなコンテンポラリーの型にはまらない、想像を遥かに超えるものばかり。

グリーン・リーフとラディッシュをミックスしてサーブされるホワイト・ビーンズは、他店では味わえないクリーミーな仕上がり。 でも、そのドレッシングに含まれているハバネロと黒焦げに調理されたキューカンバが、忘れられないインパクトを与えます。
また ライムとハラペーニョが添えられたハマチは、一見よくある料理に見えますが、 ハラペーニョは発酵させ、ライムは黒くなるまで乾燥させたものを用いており、その独特の味の強烈さと美味さは言葉で表せないほど。
ライム・ジュースとキューカンバーで味付けされたホタテとポーチト・ヒカマのディッシュにしても、じわじわと攻めてくるワサビが隠し味となっており、 そのテイストは既に多くのダイナーを魅了する名物料理になっています。

このように、同店の料理は その殆どに意表を突く隠し味が潜んでいますが、それは決して奇抜過ぎることは無く、 あくまでメインとなる食材を引き立てる 見事な脇役に徹した バランスの取れた、洗練された仕上がり。
オルヴェラ氏にとって、こうした味の一捻りは、ダイナーをあっと驚かせるものではなく、1つ1つの料理をシャープに、 そして まとまりの良いインパクトをもたらすためのもの。
これまでに味わったことの無いユニークなテイストや食材のミックスが 絶妙な一体感を演出し、不思議に心地よい後味を残すように デザインされています。

メキシカン・キュジーヌを知り尽くし、あらゆる食材を追求したオルヴェラ氏だからこそ実現できる味は、 本場の歴史と長年の研究によって到達された、非常に貴重な食のアート。 それだけにコスメの料理とこれからの展開には、グルメなニューヨーカーはもちろんのこと、 メディアのフード・クリティックやニューヨークの著名シェフまでもが、大注目を注いでいます。


【料理】 メキシカン
【価格】 $$$$
【住所】 35 E 21st St, New York, NY 10010(地図はこちらをクリック)
【食事】 ディナー
【営業】 月〜日 5:30pm〜11pm
【予約】 6週間前から予約受け付け開始
【服装】 カジュアル・スマート

ご予約手数料:20ドル(ご予約が確定した場合のみチャージされます。)

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