Hur Jackman's Laughing Man

マンハッタンに既に3店舗、ヒュー・ジャックマンが手掛ける
ノンプロフィットのコーヒー・ショップ、”ラッフィング・マン”



ヒュー・ジャックマンと言えば、ハリウッドで最もナイスな俳優として知られる存在。 そんな彼が、2011年にトライベッカにオープンしたノンプロフィットのコーヒー・ショップ、”ラッフィング・マン”は、 彼の人柄を反映させたような、善良な目的と目標を掲げて、伸びてきたビジネスです。

人気俳優がプロデュースしたコーヒー・ショップとあって、オープン当時からメディアに騒がれ、 近隣に自宅やオフィスが無い限りは、アクセスしにくいトライベッカというロケーションでありながらも、 多くのニューヨーカーが訪れるコーヒー・ショップとなったのは約3年前のこと。
ヒュー・ジャックマンがコーヒー・ショップを立ち上げるきっかけとなったのは、2009年にエチオピアに訪れた時のこと。 もともとチャリティー活動に熱心に取り組んでいた彼は、エチオピアでコーヒー農園を営む男性に出会い、 そこで生産されるコーヒーを利用して、現地のソサエティに貢献することは出来ないか?と考えました。
「コーヒー農園のビジネスを盛り立てることで、それを取り巻くソサエティー、そこに住む人々の生活が豊かになるはず」 という思いから、彼がスタートしたプロジェクトが ”ラッフィング・マン”。 同店は、そのプロフィットが100%チャリティーに寄付されるという 非常に寛大なシステム。
またチャリティで助ける人々だけでなく、ラッフィング・マンのプロダクトを流通しようという中小企業の経営者にも、 ビジネス・サポートや教育システムを設けるなど、ビジネスの全てのプロセスに関わる人々に 寛大なシステムを構築。
ヒュー・ジャックマンの人格の評判を決して裏切らない、善良なコンセプトになっています。







ヒュー・ジャックマンのチャリティに取り組む姿勢に多大な影響を与えたのは、2008年に死去した俳優のポール・ニューマン。 ポール・ニューマンは、自慢の料理の腕を生かして ドレッシングやパスタ・ソースを手がけて、 マルチミリオネアになりましたが、その利益を数々のチャリティに寄付するる慈善家としても知られていました。
そんなポール・ニューマンは、友人A.E.ハッチナーと共に、チャリティ活動によって多額の寄付も集めており、 その総額は、何と総額$300ミリオン(約300億円)。 それらが、多くの恵まれない人々を助けた活動状況を描いた。ポール・ニューマンとA.E.ハッチナーの著書を読んだ ヒュー・ジャックマンは、そこから多大なインスピレーションとモチベーションを得て、 彼自身も 長期に渡ってベネフィットをもたらす チャリティー・プロジェクトを将来的に実現したい という思いを抱くようになったとのこと。

そんな彼の考えに共鳴した人々や、純粋にラッフィング・マンのプロダクトに惚れ込んだ人々のサポートを得て、 今ではマンハッタンに3店舗を構えるまでに成長。 ニューヨークではセレブリティが手掛けるショップやビジネスが数多く存在しますが、 セレブの名前だけでは、パブリシティを獲得することは出来ても、 競争の激しいニューヨークでは、必ずしもサクセスに繋がるわけではないのは周知の事実。
そんな中でラッフィング・マンが ここまでポピュラーになったのは、やはり提供しているプロダクトの質とレベルの高さ。 同店ではコーヒー、紅茶、ホット・チョコレートを主に取り扱っいますが、どれも美味しく、値段に見合ったクォリティであるとニューヨーカーから大評判。 1号店のオープンから3年が経過しても成長を通ける同ビジネスは、 ヒュー・ジャックマンが目指していた「息の長いプロジェクト」を実現させるに至っています。





同店の名物である”フラット・ホワイト” も、ラッフィング・マンが注目を浴びるようになった理由のひとつ。
ヒュー・ジャックマンが同店を訪れると、必ずオーダーするというフラット・ホワイトは、 ラテとカプチーノをミックスさせたようなオーストラリアのコーヒーの飲み方で、 エスプレッソのダブル・ショットに、ラテの半分程度のスティーム・ミルクを注いだもの。
数年前のアメリカでは全く馴染みのなかった飲み物ですが、昨今アメリカでコーヒー・ベンチャーに取り組むオーストラリア人が増加し、 ニューヨークにもオーストラリア人経営のコーヒー・ショップが数軒登場。 ニューヨーカーの間で、ちょっとしたブームを巻き起こしたことから、 今ではレシピを知らないバリスタの方が少ない程、ニューヨークでは知名度を獲得。 コーヒー・ファンの間では、ラテよりもミルクが少なく、コーヒーの味わいが強いドリンクとして親しまれています。



実は ラッフィング・マンの名物メニューであるフラット・ホワイトは、 オーストラリア人であるヒュー・ジャックマンが、自ら バリスタにレシピを伝授したスペシャル・ドリンク。 それほどまでに、自身もコーヒー愛好家であり、チャリティとビジネスに熱心に情熱を注いでいるのがヒュー・ジャックマン。
そんなエピソードもあって、同店のオープンと同時に多大なパブリシティを獲得したのがフラット・ホワイト。 もちろんヒュー・ジャックマンのファンの間でも要チェックのコーヒー・ドリンクになっており、 これがきっかけで、フラット・ホワイトがニューヨーカーの間に大きく広まったとさえ言われています。

ニューヨークは、本格派コーヒー愛好家が多いことで知られていますが、常に最高を求めるニューヨーカーの間で、 高い評価を獲得したラッフィング・マンは、 ヒュー・ジャックマンがオーナーだと知らない人々や、 利益の100%がチャリティに寄付されるということを知らずに、 そのコーヒーや、紅茶の味が好きだからという理由で、通うニューヨーカーも多いスポット。
セレブリティの名前やチャリティを前面に出さずして、着実に成功を収めてきたラッフィング・マンは、 そのプロダクトを流通する中小企業もサポートする姿勢など、様々な側面が 徐々に、そして実力に裏付けられた支持を獲得している注目のビジネス。
果たしてポール・ニューマンが運営していたようなメガ・チャリティに育つかは、定かではありませんが、 確実なスタートを切って、順調に拡大を続けていることは確かです。

Laughing Man
184 Duane Street, NYC
1 North End Street, NYC
54 Reade Street, NYC
Website: https://secure.laughingmancheckout.com/






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