Literally, The Coolest Bar in NYC!
" Minus 5 Ice Bar "

真夏のニューヨークに登場した 最もクールなバー!
” マイナス 5 アイス・バー ”



蒸し暑い夏日が続くこの夏のニューヨークで、”最もクールなバー” として登場したのが、ミッドタウンのヒルトン・ホテル内にオープンしたばかりのアイス・バー、“マイナス 5”。
“アイス・バー” は 全てが 氷で出来たバーとして周知の存在ですが、もともとスウェーデンが発祥地。 すでにパリ等、世界中の様々な都市でお目見えしていますが、ニューヨークへの進出は これが初めてで、 7月6日のオープン以来、大きな話題になっています。

ネーミングに用いられた “マイナス5” とは、同店の室内温度。
マイナス5℃に保たれた店内は、テーブル、カウンター、カウチ、壁、そしてドリンクがサーブされるグラスまで、全てのものが氷製。 そんな冷え切った 店内に足を踏み入れるためには 防寒装備が必要ですが、 それらは全て マイナス5でレンタルが可能なので、ヴィジターはどんな服装でも 同店を訪れることが可能になっています。







バーに入店する前に、ヴィジターはパッケージを購入することになりますが、 最も安価なのが エントリー・オンリーのパッケージで、防寒用パーカーとグローブのレンタル料金を含めた入場料の20ドル。
45ドルを支払うと、防寒用パーカーが真っ白なフェイク・ファーのコートにアップグレードされて、よりファッショナブル かつエレガントなイメージになるという仕組み。 更にその上の 95ドルの VIP パッケージ を購入した場合には、フェイク・ファーのコートに加えて、ロシアン・スタイルのフェイク・ファー・ハットのレンタル、 スペシャル・カクテル1杯、写真1枚の撮影が 含まれることになります。

その後、ヴィジターは購入したパッケージに従って、防寒用のコートやグローブ、ハットを身に付け、 低温で作動しなくなる恐れのある 携帯電話などの電子機器を全てロッカーに預けてから、いざ向かうのがアイス・バー。
でも その前に まず案内されるのが、室温が4℃に設定された部屋。 ニューヨークの夏は気温が平均30℃以上の日も珍しくないため、−5℃の部屋に入る前に 全てのビジターは まずこの4℃の部屋で身体を慣らし、 それからメイン・ラウンジへ案内される仕組みになっています。








メイン・ラウンジは、氷のインテリアをカラーライトアップした、とても幻想的な空間。 照明器具は全て 氷の内側に設置されているので、それがソフトな光が放ち、アイス・バーだからこそ実現する 独得の美しさを演出しています。
店内には、氷の自由の女神など、記念撮影をせずにはいられない 氷のオブジェが飾られていますが、 同店は先述のように携帯電話など一切の電子機器の持ち込みは不可。 これは 電子機器が 低温で作動しなくなるリスクを回避する目的以外にも、アイス・バー店内の温度一定に保つためにも大切なこと。
でも、店内ではフォトグラファーが来店客の撮影を行なっており、 それは約48時間後に マイナス5のウェブサイトにアップされる仕組み。 その時点で、ヴィジターは写真の購入やフェイスブック、タンブラーへのアップが可能になっているので、 携帯電話が無くても、この珍しい経験はしっかり写真に収めたり、ソーシャル・メディアでシェアすることが出来るようになっています。
でもこの写真は プロの撮影とあって 決して安くはなくて、1枚20ドル、3枚で40ドルというお値段。 写真は3ヵ月後には 同店のウェブサイトから自動的に削除されるシステムです。
店内では、気温と共に低く保つことが重要視されているのが湿度。 氷のグラスからドリンクを味わうというと、唇や舌が氷にくっついて離れなくなるのでは?と心配する人も少なくありませんが、 湿度が低く保たれている場合には、そんなリスクは全く無いことが指摘されています。






同ラウンジが最初に登場したのは、意外にもニュージーランド。地元ニュージーランドで大人気を博した後、オーストラリアでも成功を収め。 数年前にラスヴェガスへも進出。 ヴェガスでは、マンダレイ・ベイ、モンテカルロという2つのホテル内にオープンしていずれも人気となっています。
そんなラスヴェガスやニュージーランドやオーストラリアの姉妹店は、基本的にナイトライフのカラーが強く、アルコールをサーブする 大人のためのスポットとして営業されているのに対して、 ニューヨークの新店舗は、午後2時の開店から午後6時の間であれば、12歳以上の子供も入場が可能。 子供のために ノンアルコールのドリンク・メニューも用意され、ニューヨーカーだけでなく、他都市から訪れた観光客にもアピールしています。

約5億円を投じてオープンした マイナス5アイス・バーは 蒸し暑い 真夏のニューヨークには、持って来いの コンセプト。
既にこの夏のニューヨークは3回も熱波が訪れているとあって、最適な時期のオープンとなっていますが、 同店はもちろん真夏の季節だけのコンセプトではないもの。 数年前にパリにアイスバーがオープンしたのは真冬。 したがって、氷のバーで 幻想的なムードを味わいながら、寒い思いを体験したい人々に一年中アピールするのが マイナス5アイス・バーのコンセプト。
同店では、プライベート・パーティーの受付やコーポレート・パッケージも用意しているとのことで、 様々な楽しみ方が出来るのも大きな魅力となっています。


Minus5 Ice Bar
New York Hilton Hotel, 1335 Avenue of the Americas
Tel: (212) 757-4610
Website: http://www.minus5experience.com/






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