Diet Soda Leads to Weight Gain
1日2杯のダイエット・ソーダでメタボリック・シンドロームや糖尿病に!
ゼロ・カロリーでもダイエット・ソーダが肥満の原因になる理由!



2011年6月に行なわれた糖尿病のカンファレンスで、肥満と糖尿病の原因として指摘されたのがダイエット・ソーダ。
とは言っても、ダイエット・ソーダが カロリーをカットする一方で、実は肥満を促進する原因となっていることは、 既に医学界、ダイエット業界では周知の事実。
でも、新たなデータが発表され、これまで知られてきた以上にダイエット・ソーダが体重増加の原因となっていることが 指摘されていたのだった。

それによれば、474人のダイエット・ソーダ・ドリンカーを調査したところ、同じ年齢で、同じ程度の運動量の ダイエット・ソーダを飲まない人に比べて、 70%もウエスト・サイズが大きくなっていたとのこと。
さらに、ダイエット・ソーダを1日1缶飲む人は、肥満になる確率がノン・ドリンカーに比べて41%アップ。 特にエクササイズをせずに この習慣を続けていると、ウエストラインが大きくなるだけでなく、体脂肪率が増えるので、 糖尿病、高血圧になっている、もしくはそのハイ・リスクを抱えていることが レポートされているという。

またテキサス大学ヘルス・サイエンス・センターでは、25歳〜64歳の1550人のアメリカ人男女の 食生活を8年間に渡って モニターしたところ、モニター・スタート時に平均体重だった622人の男女の3分の1が、 ダイエット・ソーダを飲み始めてから、オーバーウエイト、もしくは肥満になったというデータも得られているという。
さらに 45〜65歳の男女、9500人を9年間に渡ってフォローした調査によれば、1日1缶のダイエット・ソーダを飲む人は、 メタボリック・シンドローム(代謝症候群:高血糖、高血圧、高脂血症のうちの2つ以上が重なった状態)になる確率が34%も高いことが指摘されているのだった。

ダイエット・ソーダと言えば、ゼロ・カロリーを宣伝文句に謳ったものが多く、 体型を気にして、ダイエットをしている人が、レギュラーのコーラなどから、ダイエット・コークに切り替えるのはごく一般的なこと。
特にファッション業界では、サラダとダイエット・コークというのが、定番のランチになっていたりするけれど、 このダイエット・ソーダのゼロ・カロリーを実現しているのが、アーテイフィシャル・シュガー、 すなわち人口甘味料。
人口甘味料でも、普通の砂糖でも、甘いもの、すなわちデザートや、フルーツ・ジュースなどの甘いドリンクは 基本的に、甘いものがもっと食べたくなるトリガー(引き金)になるもの。 この背景にあるのは、言うまでもなくインシュリンの存在。
甘い物を食べると、その砂糖が簡単に血糖値が跳ね上げるので、インシュリンが分泌される結果、摂取したカロリーが直ぐにエネルギーに替わるのは、 「甘い物を食べると、直ぐに元気が出る」という事実で実感している人は多いはず。 でもこのエネルギーは、往々にして直ぐに使いきれないので そのまま 脂肪細胞に蓄積されてしまうことになり、 あっという間に下がってしまうのが血糖値。 すると、またすぐに空腹感を覚えて、エネルギーが沸かない、疲れたというコンディションに陥るので、 甘い物を食べて、にわかの満足感を得ようという心理状態になってしまうと言われるけれど、 肥満の人々は糖分の多いものを食べては、それを繰り返し食べるという行為を深く考えずに行なっている場合が殆ど。
このため、医学界では砂糖によって得られる食欲の満足感とその後 益々甘い物が食べたくなる状況を、ドラッグと比較して危険視する声も聞かれるほど。

でも、人口甘味料が砂糖よりもさらに肥満の原因となる理由は2つ。 その1つは、「ダイエット・ソーダだから・・・」、「低カロリーだから・・・」 と心理的に安心して、 通常よりも多目の量を食べたり、飲んだりしてしまうこと。
それを裏付けるかのように、フード・ネットワークが行なった実験によれば、 同じスナックを、「ダイエット・スナック」、「低カロリー・スナック」として手渡された人々は、 何も説明されずにスナックを受け取った人々よりも、沢山スナックを食べていたという結果が得られているのだった。



もう1つ人口甘味料が砂糖よりも悪いと言われる理由は、脳が甘味を感じて、 インシュリンを分泌させても、人口甘味料の場合、エネルギーに替えるだけのカロリーが無いため、 インシュリンはさらに忙しく 入ってきた食べ物を脂肪として蓄積しようとする一方で、 食べた人間を満足させるほどの十分なエネルギーが得られないので、 食べた側は物足りなく、身体は食べたものをさらに脂肪として蓄積しようとするという状態を生み出してしまうという。
なので、オレオ・クッキーを始めとするアメリカの人気スナックには、低カロリーのダイエット・バージョンが沢山登場しているけれど、 それらを食べても満足感が得られず、かえって食べ過ぎて、しかも身体はもっと太り易い体質になっていくというのが ダイエット・プロダクトのシナリオ。

幸い、低カロリーのダイエット・バージョンのスナックはブームが去って久しいけれど、 ブームに関係なく、過去何年にも渡って売り上げを伸ばしているのがダイエット・ソーダ。
中には、糖分が控えられているので、引いては心臓病の予防になると健康を謳う広告やロゴを使っている ケースもあるけれど、実際にはそれは正反対。
特に女性の場合は、ソーダの飲みすぎは オステオポロシス(骨粗しょう症)を早める原因になるので、 骨が弱った上に、体重が増えてしまうというのはまさに負の連鎖。
アメリカでは体重が150キロになってしまったような女性は、ダイエット・コークの巨大ビンを1日2本飲む生活をしている女性が 多いとのことだけれど、そんな彼女達も最初は1日1缶、2缶から飲み始めたことを考えると、 意志が強くない人には 特に薦められないと言えるのがダイエット・ソーダ。
それと同時に、人口甘味料やそれを使ったクッキーなどのスナックも、かえって逆効果になるだけに控えるのが賢明と言えるでしょう。


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