Spinning is So 2013! New Hot Workout "Rowing"

スピニングはもう時代遅れ!? 今、話題のエクササイズ、“ローイング”


Photo: Chuck Squatriglia / wired.com



過去4〜5年で急速に人気を高め、アメリカ中を制覇したエクササイズがスピニング。
アメリカで発祥したこのワークアウトは、性別や年齢を問わず多くの人々の間に浸透し、 今では、ニューヨークでもスピニング・スタジオが乱立状態になっています。 殆どのスピニング・スタジオでは、参加したいクラスに事前に予約を入れるシステムになっていますが、 セレブが通うような人気のスタジオ、もしくは人気のインストラクターのクラスは、 数日前には予約をしなければ 参加できないような混み具合になっているのは周知の事実。
音楽に合わせて、猛烈な勢いでバイク・マシーンをこぎ続けるのがスピニングでしたが、 そのスピニング人気に、急激な勢いで追いつこうとしているのが、“Rawing / ローイング”。
ローイングとはいわゆる「ボート漕ぎ」のことですが、今猛然とブームになってきているのは、 水上のボート漕ぎではなく、ボート漕ぎのムーブメントのシュミレーション・マシーンを用いたエクササイズ。
ローイング自体は昔から愛好者の多いスポーツで、アンジェリーナ・ジョリーも 映画「トゥームレイダー」に出演する際の トレーニングに用いたことで知られているもの。でもこれがエクササイズ・クラスのプログラムとしてデベロップされたのは、2〜3年ほど前のこと。 ボディの総合的トレーニングであるクロスフィットに多大な影響を受けてデザインされたこのローイング・エクササイズは、 現在ニューヨークを始めとするアメリカの都市部を中心に、どんどんそのクラス数を増やしていて、 今やスピニングを追い越すほどの人気になりつつあります。






Photo: Andrew Theodorakis / New York Daily News



クロスフィットの一環として取り入れられているローイングと、これまで一世を風靡していたスピニングの大きな違いは、 スピニングが主にカーディオ・エクササイズであるのに対して、ローイングは身体の各部の筋肉を使った総合的なエクササイズである点。
スピニングは有酸素運動によって脂肪燃焼を計ることに重点を置いていますが、ローイングはボートを漕ぐモーションで、 身体を動かしながらも、その引っ張るムーブメントで手足や腹部、背中を含む全身の筋肉を使うので、 筋トレと有酸素運動を融合させた合理的なプログラム。
ダイナミックな動きを要するローイングは、インナーマッスルを含む全身の筋肉をくまなく鍛えることができる上に、 そのモーションを繰り返し行うことで、カーディオ・エクササイズになっているので、クラスを終えた時には誰もが汗だく。 どのスタジオでも、1クラスは50分前後ですが、1クラスで燃焼できるカロリーは、体重で個人差はあるものの、500〜600カロリー。
続けることで美しい筋肉を形成すると同時に、多大な脂肪燃焼効果も発揮するため、美しいプロポーションを目指す人にとっては非常に効率の良いエクササイズ。 前述のアンジェリーナ・ジョリーも、細長い筋肉を手足につけながら、バスト・アップの効果があることから、ローイングの エクササイズを行っていたことが伝えられています。






Photo: Michal Czerwonka / The Wall Street Journal



さらにローイングの優れた点は、急激な動きが無く、無理な負担が身体に掛からないため、エクササイズにつきものである怪我のリスクが極めて低いこと。 マシーンの抵抗力は調節可能であるため、体力が増加するたびにレベルアップできるというチャレンジも楽しめると同時に、 自分のレベルに合わせて無理なくワークアウトを行うことができます。
ですが、ローイングは最初のうちは 誰にとってもハードなプログラム。 他の運動ではあまり使わない筋肉がターゲットとなるので、日頃からエクササイズをしている人でも、初めてのローイング・クラスの後は 慣れない動きや、日ごろ使わない筋肉の消耗で、筋肉痛や身体の疲労を味わうことになるとのこと。 ネット上でローイングのレビューを寄せていた学生によれば、翌日は腕の筋肉痛が酷くて、ポニーテールをすることが出来なかったとのこと。 彼女は若い上に毎日のようにジムに通っていて、体力・筋力には自信があったことから、ローイング・マシーンのレベル設定を高くし過ぎてしまったのが その猛烈な筋肉痛の原因になってしまったとのこと。 でもそんなワークアウトを日ごろから続けている人々にとってもチャレンジングなエクササイズの方が 人気が高まることは、既にスピニングが立証済みの事実。 クラスが終わった時に達成感があるようなハードなクラスほど、ヤミツキになって通う人々が多いというのが、昨今のアメリカのエクササイズ・トレンドとなっています。

そのローイングのメリットには、もちろん減量効果もあって、 これまでスピニングを含む様々なトレーニングに挑戦してきたものの、途中で挫折してしまったという多くのダイエッター達が、現在ローイングに移行中。
理由は、ローイングが筋肉を使いながら心拍数をアップさせていくためで、脂肪を燃焼するだけでなく、 筋肉をデベロップするので、まずその筋肉の組成にカロリーが使われるのに加えて、 徐々に筋肉質で、脂肪を燃やし易い体質を作り上げて行くため。
短期間で目に見えるボディ・トランスファーに成功した人々も決して少なくないだけに、そんな減量効果も 人々がローイング・クラスに通うモチベーションになっているのは明らかな事実。
さらに長く続いたトレンドで、スピニングに飽きてきた人々がどんどんローイングにシフトしつつあるだけに、 今後さらにローイングの人気が高まることが予想されています。






ディナー・クラブ, NYエリア在住女性交流ディナー, フィードバック, ロティサリー・ジョルジェット ネズミ・スキャンダルから復活したドミニク・アンセルの不屈のメッセージをこめた“ロッキー・クロナッツ” セレブ・シェフ、ボビー・フレイの7年ぶりのNY新レストラン、“ガト”

PAGE TOP