Miss Universe or Miss Meke-Up?
物議をかもした2015年のミス・ユニヴァース、
ページェント用メークと、日頃のメーク、ノーメークで これだけ違う ”美しさ” !?




2015年12月に行われたミス・ユニヴァースのページェントで、勝者の名前をホストが間違えたアクシデントは、 一部でパブリシティ獲得のヤラセ説が指摘されていたものの、世界中のメディアが報じた大ニュース。
そしてその数日後に ニューヨーク・ポスト紙が大きくフィーチャーしたのが、以下左側の 「From ”Universe” to Miss Incognito! (ミス・ユニヴァースから 識別不明に!)」 というヘッド・ラインと共に、2015年のミス・ユニヴァースに輝いたミス・フィリピン、ピア・ウォルツバック (26歳) がエクササイズ・ウェアを着用してスッピンで ホテルから出てきた写真。 その写真が、ミス・ユニヴァースのページェントのものとはあまりに異なるのというのがNYポスト紙の報道で、 同記事に関するツイートやポストがソーシャル・メディア上に溢れる結果になっていました。




このイメージダウンを防ぐため、後にミス・フィリピンのチーム・スタッフは同じ服装とバックグラウンドで、素顔に見せたメークをほどこした写真を パパラッツィが撮影したかのような状況で、再撮影してメディアに流したことも伝えられる一方で、 彼女がロックフェラー・センターで カジュアルなアウトフィットで クリスマス観光を楽しむ様子の写真もインスタグラムで公開されて、 メークで顔の印象が異なる ミス・フィリピンのイメージ構築を図っていたのがその後。
でもインターネット上の書き込みには、こうした一連の写真を受けて、 これでは「ミス・ユニヴァースなのか、ミス・メークアップなのか分からない!」、 「ミス・ユニヴァースなんて、厚化粧ででっち上げた作り物の詐欺だ!」といった批判が展開されていました。



でも、セレブリティの世界では インスタグラムで あえてノーメークのセルフィを公開するのが、 ここ2〜3年ほど ちょっとしたブーム。
ノーメークの顔とは言っても、ノーメークに見せるメークをしているケースも少なくないと指摘されているのが、 セレブリティのノーメーク・セルフィであるものの、 ノーメークでジムから出てきたところなどをパパラッツィにスナップされるよりも、 何回も撮影したベスト・ショットを選んだインスタグラムのノーメーク・フォトの方が 遥かにイメージが良く、ナチュラル・ビューティーがアピールできるのは言うまでも無いこと。

同様のことは、各国のミス・ユニヴァースのコンテスタント達も行っていますが、 やはり自分でベストショットを捉えたセルフィーとあって、 完璧にメークをした ミス・ユニヴァース用のポートレートと大きな違いはあるものの、 ミス・フィリピンの抜き打ち素顔ショットほどの雲泥の差が見られない状況になっています。

ミス・ドミニカン・リパブリック (ドミニカ共和国) (24歳)




ミス・オーストラリア (25歳)




ミス・エクアドル (23歳)




ミス・ペルー (24歳)




ミス・アイルランド (21歳)




ミス・ガーナ (26歳)




ミス・アルゼンチン (24歳)




ミス・バハマ (27歳)




でもミス・ユニヴァースの美貌が メークでだけでっち上げられたものだと思ったら、大間違い。 写真下、上段は 2012年のミス・ニューヨークから 2013年のミスUSAに輝いた マロリー・ヘイガン(上下ブラックのビキニ)と、ミス・ハワイのスカイラー・カマカ(ブラック&レッドのビキニ)が ページェント直後にヴァケーションを楽しんでいる最中のスナップ。
当時意地悪なメディアが、それぞれのミスUSAコンテストでのステージ写真と、ヴァケーション中の写真を比べて、 彼女らがいかに無理なダイエットで短期的に体重を落としたボディで ページェントに臨み、その緊張の糸が切れた途端に 体重が増えだす様子を指摘していたのが以下の写真。



でも現実的に、モデルのような細さでは勝てないのがミス・ユニヴァースのようなビューティー・ページェント。 生まれつき痩せ体質の女性は 美容整形無しに バストやヒップにカーブをもたらすことは難しいものの、 ある程度脂肪が付きやすい体質の若い女性は、ダイエットとエクササイズ、そしてページェント直前は水や食塩の量も制限するような 厳しい食生活をすれば、瞬間芸的に 健康的で女性らしいカーブのある体型になれるとあって、 こうした一夜漬け的な短期間のダイエットは、ビューティー・ページェントには付き物。 これは ”ページェント・ダイエット”として知られるもので、 セレブリティも オスカーなどのレッド・カーペット・シーズンに行うものとなっています。

すなわち、顔も ボディも 瞬間芸的な要素が非常に強いのがミス・ユニヴァースに代表されるビューティー・ページェントの参加者達。 したがって、長身で メーク映えする顔であれば、有能なメークアップ・アーティストと、ダイエット専門家さえ味方につければ、 誰にでもなれるチャンスがあると言えますが、 そこから差を付ける要素は、写真写りとTV映りの良さ、それに加えて 好感が持たれる 声と喋り方であると指摘されています。

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