Perfect Sun Protection Guide
サンブロックの正しいチョイス&アプライから
究極のダメージ・コントロールまで、
美肌を守る サンプロテクション完璧ガイド


皮膚科医や、アンチエイジングのコスメトロジストが口を揃えて語るのが、 「どんなにビューティー・プロダクトやレーザーの施術が進化しても、 喫煙と日焼けが肌に与えるダメージだけは完全にリバース出来ない」ということ。
喫煙は、肺がんを初めとする様々ながんの原因になるだけに、 美肌以前に健康上の問題で論外と言えるけれど、 日焼けというのは、日常生活の中でちょっと油断しただけで起こってしまう肌へのダメージ。
しかも、日焼けのダメージは皮膚の深層に蓄積されていくので、若い頃の日焼けのダメージのツケが重たくのしかかってくるのは、 肌のエイジングに拍車が掛かってくる40代、50代。 この年齢になって、見るからに肌が衰えたという人は、若い頃の日焼けのダメージが 表面化しているケースが殆どと言っても過言ではありません。


SPF15、SPF30、SPF100の違いとは?



「紫外線が強い季節は夏」と思われがちですが、実は紫外線の強さは、一年を通じて殆ど同等。
欧米のビューティー業界では 1年中サンスクリーンの使用が呼びかけられて久しい状況で、 ファンデーションやモイスチャライザーだけでなく、リップバームやハンド・クリームにもSPF15前後のサンスクリーンが含まれたプロダクトがどんどん増えているのが実情です。
でも意外に知られていないのが、SPFの実質上の効果。
SPF15、SPF30が最も一般的に販売されているプロダクトですが、SPF100、150といったプロダクトまで登場しているのが現在。 では、SPF15とSPF30でどの程度の違いがあるかといえば、ブロードスペクトラムと呼ばれる、UVA、UVBの双方をカットする サンブロックで SPF15を使用した場合、UVBの92%をカット。SPF30を使用した場合はUVBの95%をカット。 これがSPF45になると、UVBは97%カットされるとのこと。 ちなみにUVBは、肌の奥深くに入り込んで、色素沈着の原因になるだけでなく、皮膚がんを引き起こすDNAダメージをもたらす紫外線。 したがって、なるべくSPFの高い数値を使って、このカット率を100に近づけたいという人は多いですが、 SPF150を使用したところで、残念ながらUVBの100%カットは不可能。 多くの皮膚科医がSPF30で十分と語るのは、SPFの数値の高いものを使用しても、さほど変わらないのがその理由。
むしろ、SPFの数値より大切なのは効果を発揮する時間を理解すること。殆どのサンブロックが本来の効果を発揮するのは、2〜3時間のタイムテーブル。 長時間、日光を浴びている場合は 定期的なアプライが必要になってきます。


サンブロックの正しい使い方



通常サンブロックが効果を発揮するのは、アプライした15分後。 ウォーター・プルーフのサンブロックであれば、水に入ったり、汗をかいたりする30分前にアプライする必要があります。
もちろんウォータープルーフでないサンブロックが、汗や水で流れてしまった場合は効果はゼロ。
サンブロックを塗った後にメークをする場合、直ぐにメークが出来るものもあれば、10分程度が経過してからでないと メークが出来ないものがあるので、使用するサンブロックの説明をきちんと読む必要があります。
また、日向や炎天下で過ごす場合、前述のように2時間置きの塗り替えはマスト。 日陰に居る場合でも3時間置きに塗り替えるのが理想。 ファンデーションやモイスチャライザーに含まれているSPFは、サンブロックのSPFよりも効果が劣るので、 あまり頼りにしない方が賢明です。

また、ビーチやスポーツの際に陥り易いのが汗や水で塗れた肌にサンブロックをアプライしてしまうということ。 こうすることによってローションが白い液体と化して、流れてしまうとサンブロック効果は激減。
現在では、ウェット・スキン用のサンブロックが販売されているので、それを使用すれば、シャワーの後でも 泳いだ後でも、スポーツでずっと汗をかいている時でも使用が可能です。

前述のように日焼けのダメージは、肌にとって致命的なもの。 サンブロックの使用が奨励されますが、サンブロック自体も決して肌に良いとは見なされないもの。 このため、サンブロックを塗った状態はなるべく放置せず、帰宅した際や、日に当たらない室内に入った際は、 洗い流しやふき取りをする方が、肌のためにはフレンドリー。
また皮膚が弱い子供、特に乳幼児は、乳幼児用のサンブロックを使用するようにして、 こちらもつけたまま放置するよりは、室内に戻ったら、洗い流しやふき取りをすることをお薦めします。

アメリカで、皮膚科医が最も使用を奨励するサンブロックといえば、断然 ニュートロジーナ。 ビーチ用、スポーツ用、アンチ・エイジング用、ウェット用、ベビー用等、用途に別れて様々なラインナップが揃っている上に、 全てがUVA、UVBをカットするブロードスペクトラム。また、ローション、スティック、スプレーと、 アプライの方法にもバラエティがあるので、必ずぴったりのサンブロックが見つかるライン。
キューブ・ニューヨークでもベストセラーなのがニュートロジーナです。



出来ればオーガニック



肌が日焼けによるダメージを受けることを思えば、遥かに無害なのがサンブロックの使用。
それでもサンブロックは、肌に理想的な原料を使用しているとは言いがたいので、できればオーガニックの使用が望ましいプロダクトです。 もちろんオーガニックのプロダクトは、水中におけるサンブロックや、汗や水で濡れた肌へのアプライ等、ウォーター・プルーフ効果が 望めませんが、敏感でアレルギー性の肌や子供の肌、 レーザー施術をした後の肌などは、オーガニック・サンブロックの使用が断然奨励されるもの。
オーガニックというと、何でも高額というイメージがありますが、ジェシカ・アルバのブランド、オネスト・カンパニーは、 手頃な価格の優秀なオーガニック・プロダクトを販売して、僅か2年で年商60億円まで伸びた企業。 同社のサンブロックは、べた付かず、確実に日焼けを防いで、しかもお値段も手頃なため、 アメリカでは大人気商品。

その一方で、キューブ・ニューヨークのベストセラー・スキンケアで、100%オーガニック・プロダクトの ドクター・アルカイタスでは、アウトドア・スポーツなどのオケージョン以外では、 サンブロックの使用を奨励しないスキンケア・ライン。
その代わり、ドクター・アルカイタスでは、そのハーバル・トーナーが 日焼けを含むありとあらゆる炎症を抑え、スージング・ジェルが日焼けのダメージを修復。 またそのデイ・クリームには天然のSPF効果を持つハーブを配合しているので、通常のサンスクリーンのように毛穴を詰まらたり、肌のベタツキ、肌荒れを招くことなく、 紫外線から肌を守ってくれます。

その日焼けを防ぐ効果はアイクリームにも含まれているので、目の周りに使用する最も理想的なサンブロックになってくれるのがドクター・アルカイタスのアイクリーム。 サンブロックの中には、目の周りの使用を避けるようにという説明書きがあるプロダクトもあるほどで、 マッサージさえも避けたほうがベターなほどデリケートな目の周りの肌は、出来る限りケミカル入りのプロダクトよりも オーガニックを使用するのがベター。10年、20年が経過するうちに、目の周り皮膚のきめやシワ、肌のハリに大きな違いが出てきます。

加えて、ドクター・アルカイタスのラインは、ナイト・クリームに日焼けダメージを修復する役割があるので、総合的に使用することによって、 サンブロック効果の高いオーガニック・スキンケアとしてデザインされています。
したがって サンブロックを使用するストレスを感じる事無く、日常生活の紫外線から肌を守ることが可能です。


髪の毛と頭皮にも必要なサンブロック



頭皮も紫外線のダメージを受けて老化するのは、身体や顔の肌と同様。
頭皮は、比較的デリケートな肌な上に、頭皮へのダメージは、そのまま頭髪のダメージにも繋がって、 髪質の衰えや、抜け毛の増加、生え際のアップなどをもたらすことになるもの。
また髪の毛も一見紫外線ではダメージを受けないように見られますが、 紫外線によってキューティクルにダメージがもたらされ、髪が乾燥し、 その結果ツヤが失われて、髪が纏まりにくくなるという問題をもたらします。
さらには、ヘアケア・プロダクトやスタイリング剤が荒れたキューティクルの間に入り込んで シャンプーをしても残留物が残るので、それが毛穴から体内にケミカルが入る原因をもたらしたり、 髪の毛のちじれ、頭髪の不均一の原因になってしまいます。
今では、様々なブランドからUVプロテクションのヘア・スプレーや、頭皮をプロテクトするプロダクトが登場しているので、 炎天下に30分以上滞在するケースには、こうしたスプレーの使用が奨励されます。


衣類によるサンブロック



サンブロックをアプライする事無く、日焼けを防ごうと思う場合、 衣類でサンブロックをすることになります。とは言っても夏用の薄い衣類には、思っているほどのサンブロック効果は望めないのが実際のところです。 サンブロック効果が高い素材は、素材が密になった分厚い素材。なのでリネンのシャツやジャケットでは、 着用していない肌よりは、日焼けすることは無くても確実に紫外線が肌に吸収されています。

また衣類のサンブロック度はカラーによっても異なります。一般にホワイト等の薄いカラーの方が、 直射日光によって素材が熱を持ちにくいことから、紫外線をよりブロックすると勘違いしてしまいがちなもの。 でも紫外線というのはそもそも日光。その日光をブロックして暗室を作るためは黒い厚紙で窓を覆うことはあっても、 白い厚紙を用いることが無いことを考えれば、光を通す薄いカラーや薄い素材にサンブロック効果が無いことは容易に想像が付くと言えます。

衣類ヴァージョンのSPFは、UPF(Ultraviolet Protection Factor/ウルトラヴァイオレット・プロテクション・ファクター)という数値で 表現されて、これは衣類がどの程度紫外線を吸収するかを表した数値。
最高値はUPF50で、これによって紫外線が97.5%までカットできるという意味になります。
ちなみに、普通のコットンのTシャツはUPF5。これが水に濡れた場合、そのUPF効果は約2ポイント下がると考えるのが妥当です。

ではどんな素材がUPFの最高値50であるかといえば、Cube New Yorkの最新のヒット商品であるUVプロテクション・マルチスタイル・ショールの素材が、現在特許申請中のUPF50の素材。 この素材は、肌を覆うことによって皮膚の表面の温度が下がるので、紫外線をブロックするだけでなく、その点でも日に焼けにくくなります。


頭皮と顔の肌を守るための帽子は、UPFの数値が高いことに加えて、通気性がよく、汗を飛ばす素材でないと、頭皮が蒸れたり、 バクテリアが発生して、日焼けとは異なる弊害をもたらします。 また、汚れた帽子をかぶり続けることによって額や頭皮にアクネが出来るケースもあるので、 それについても注意が必要です。

前述のように、サンブロックは基本的に肌に良いものではないため、目の周りの使用は避けたいところですが、 その場合に必要になってくるのがサングラス。
幸い、サングラスは100%UVA、UVBをカットしてくれるプロダクトが多いので、サングラスを掛ける習慣さえつければ、 目の周りのサンブロックはかなり完璧に行うことが出来ます。




サプリメントと食事によるサン・プロテクション


日焼けによる肌のダメージは、身体の内側から、すなわち細胞のレベルから防いだり、リバースしたりすることが可能です。
そんな日焼け対策のサプリメントとして最も有効なのは「飲む日焼け止め」として米国食品医薬品局(FDA)が唯一認証しているPABA。 日焼けによるシミやソバカスの原因となるメラニンは、紫外線を吸収しながら肌を保護する役割があり、 紫外線が肌の深層まで届くのを防ぐことで、炎症やDNA破損による皮膚がん等から身体を守っているもの。 でもPABAは紫外線を吸収する効果があり、これをサプリメントとして摂取することで皮膚から入り込んだ紫外線の量が減少。 メラニン合成を抑えることから、 シミ・ソバカスが防止できる上に、既に出来たシミ・ソバカスをリバースする効果も発揮します。
またPABAには白髪を防ぐ効果もあるので、基本的にこの成分は身体の色素を正常に戻してくれるサプリと考えてよいもの。

それ以外に日焼けによる肌のダメージが防げるといわれるサプリメントが エスターC。通常のヴィタミンCの6倍の吸収力で、細胞レベルでフリー・ラディカルと戦って くれる強い見方。

食材としては、ライコピンが豊富なトマトが日焼けのダメージをリバースしてくれるといわれるフード。 ライコピンは、熱を加えることによって栄養価を増すので、サラダよりもトマト・ソース(ケチャップはダメ。糖分と塩分が多すぎるので、かえって不健康です) やスープで摂取する方が、効果が望めます。


日焼けしても、しなくても、大切なダメージ・コントロール



どんなサンブロックでも100%紫外線をカットしたり、100%日焼けを防ぐことは出来ないのは前述の通り。
とは言っても日焼けを防ごうと、日光を避けてばかりいると陥るのがヴィタミンD欠乏症。 これは、ヴィタミンDが日光を浴びることによって、体内で生成されるためで、ヴィタミンDが不足すると、カルシウムの吸収が悪くなるので、 骨粗しょう症が早まったり、ストレスが溜まったりと、健康を脅かす問題が様々な方面から出てきてしまいます。
したがって、最も紫外線が強い午前10時〜午後3時を避けて1日15分程度、日に当たることは健康のためには、 むしろ奨励されること。

その結果、若干日に焼けてしまった場合、うっかりサンブロックを塗り忘れてしまった場合に、 非常に大切なのが、ダメージ・コントロール。 そもそも日焼けは 火傷と同じなので、冷やすという行為は非常に効果的。
加えて、先述のドクター・アルカイタスのスージング・ジェルなど、日焼けによるダメージのリバース効果がある スキンケアを使用し、必要とあらば 焼けた部分にそのプロダクトをたっぷりしみこませたコットンをしばらく当てておくといった ”集中治療”によって驚くほど日焼けはリバースすることが出来ます。
もちろん上で紹介したサプリも、日焼けのダメージのリバースには効果的。
最もいけないのは、日に当たっていたのに、さほど皮膚が焼けていないからといって、安心して何もしないこと。 色は付かなくても紫外線は確実に皮膚の中に浸透しているので、 日に当たった後は、油断せずに肌のコンディションをチェックして、それに適した対応が必要です。






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